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更新日:2023年8月17日
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千葉市水環境・生物多様性保全計画(本編(PDF:57,904KB)(別ウインドウで開く)・資料編(PDF:13,464KB)(別ウインドウで開く))
千葉市水環境・生物多様性保全計画(概要版)(PDF:6,893KB)(別ウインドウで開く)
千葉市水環境・生物多様性保全計画(子ども向け概要版)(PDF:10,644KB)(別ウインドウで開く)
本市は、「千葉市水環境保全計画(2011年4月)」(計画期間:2011年度~2022年度)を策定し、河川や海域、地下水の保全・再生を総合的に推進してきました。
一方、近年、生物多様性の損失が進んでいる中、2030年までの世界目標が採択されるなど国際的にも喫緊の課題として注目が高まっています。
以上の社会情勢や本市の特性等を鑑み、水環境及び水循環の健全化を図るとともに、私たちに多様な恩恵をもたらす生物多様性の保全に資することを目的として策定したものです。
令和5(2023)年度から令和14(2032)年度までの10年間
水の環はぐくむ にぎわい輝く生命(いのち)のつながりを 子どもたちの未来へ
基本理念を実現するための柱として3つの取組みの柱、各柱を支える方向性として13の施策の方向性を定め、各取組みの柱の達成状況を把握する指標を設定しました。
ア 取組みの柱1「水環境の保全活用」
イ 取組みの柱2「生物多様性の保全再生」
ウ 取組みの柱3「計画の推進体制の整備」
第1章 策定の趣旨(策定の目的、策定の背景など)
第2章 計画の基本的事項(対象区域、計画期間など)
第3章 現状と評価(千葉市の概況、水環境や生物多様性に関する現状、これまでの取組み)
第4章 施策の展開(基本理念、取組みの柱、取組みの柱・施策の方向性ごとの指標など)
第5章 計画を進めていくために(各主体の主な役割、進行管理・見直し)
本計画は、市の「千葉市基本計画」の環境分野の個別計画である「千葉市環境基本計画」のもとで、互いに密接な関係にある水環境や生物多様性の保全について一体的に推進する計画とします。
また、本計画は関係性の深い以下の計画を包含する形で作成します。
1.生物多様性地域戦略(生物多様性基本法第13条)
2.生活排水対策推進計画(水質汚濁防止法第14条の9)
3.流域水循環計画(水循環基本法に基づく水循環基本計画)
千葉市水環境保全計画が令和4年度末に計画期間を満了することから、課題や社会情勢を踏まえ、次期計画は、今までの水環境はもとより生物多様性の保全等を包括する計画とする。
※詳細は、令和3年度第2回千葉市自然環境保全専門委員会の資料1「次期千葉市水環境保全計画の策定方針について(案)」をご覧ください。
令和2年度:次期計画の策定について千葉市環境審議会に諮問
令和3年度:市民等を対象としたアンケート調査やワークショップ、骨子の決定
令和4年度:計画素案・原案の検討、パブリックコメント手続き・計画策定公表(令和5年4月計画スタート)
皆様からの意見を反映した計画づくりを行っていくため、電子申請等によるアンケート調査を実施します。
ご意見をお寄せください。
対象 |
実施方法 |
市と関わりのある方 (市内在住・在勤・在学の方以外にもボランティア活動などで市と関わりのある方) |
【終了しました】 |
事業者の方 |
【終了しました】 |
ボランティア団体の方 |
【終了しました】 |
水環境や生物多様性をテーマにしたセミナーやワークショップを開催します。
日時 |
令和3年11月21日(日曜日)
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開催 方法 |
オンライン ただし、オンライン参加するための設備がない方のために、会場(新宿公民館)に数名分の席をご用意します。 |
定員 |
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内容 |
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セミナーを受講、もしくは動画を閲覧していただいた方を対象に、ワークショップを開催します。
日時 |
令和4年11月7日(月曜日)午後6時から1時間30分程度 |
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場所 |
千葉市中央コミュニティセンター8階 千鳥・海鴎(ちどり・かもめ) |
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定員 | 30名 |
このページの情報発信元
環境局環境保全部環境保全課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階
電話:043-245-5195
ファックス:043-245-5557
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