身近な生き物さがし（ちばレポテーマレポート企画）令和2年7月（第2回）の調査結果について

第2回調査は終了しました

テーマレポート「身近な生き物さがし（第2回）」（募集期間：令和2年7月1日~7月31日）は終了しました。

皆さんのご協力により、多くのレポートが集まりました。

結果は次のとおりです。

調査結果

レポート投稿数：197件180種（うち、レッドリストに掲載されている種は24種でした）

※種数は区ごとに集計し、同じ区で重複している種は「1」として算定しています。

※レッドリストとは「絶滅のおそれのある野生生物（植物・動物）の種のリスト」です。

レポートされた生き物の種名（区ごと）

	中央区	花見川区	稲毛区	若葉区	緑区	美浜区
植物	ヤブガラシ	ウラシマソウ、オオイヌタデ、クコ、テッポウユリの一種、ネジバナ、ヤマユリ	スズメノカタビラ、担子菌の一種、ヒルガオ	アキノタムラソウ、オカトラノオ、キク科の一種、キツネタケ、キツネノカミソリ、担子菌の一種、ツノマタタケ、ノカンゾウ、ヘクソカズラ、マルバハッカ、ヤブラン、ヤマホトトギス	アキノエノコログサ、コマツナギ、ノカンゾウ、ミズヒキ
ほ乳類
鳥類		カワセミ、キジ、ゴイサギ、ヒヨドリ、モズ	カワラバト、ムクドリ		アヒル、カワウ	コアジサシ、コチドリ
は虫類・両生類		アオダイショウ、ニホンカナヘビ、ヒガシニホントカゲ		ニホンアカガエル、ヒバカリ	ニホンヤモリ
魚類・甲殻類		ベンケイガニ			メダカ類
昆虫・クモ類	キイロスズメ、ツマグロヒョウモンオオシオカラトンボアオドウガネ、カブトムシ、キマダラカメムシ、シロテンハナムグリ、ヒメギス、ヤマトタマムシ	アゲハチョウ（ナミアゲハ）、オオミズアオ、キアゲハ、キタテハ、コチャバネセセリ、セスジスズメ、タケカレハ、ナガサキアゲハ、ヒロヘリアオイラガ、ヤマトシジミシオカラトンボショウリョウバッタ、ツチイナゴ、ヒメギス、ヤブキリニイニイゼミ、ヒグラシアカスジカメムシ、アメンボ、ウスバカゲロウ科の一種、オオミスジコウガイビル、オカダンゴムシ、ガガンボ亜科の一種、カマキリ科の一種、キマワリ、クロイロコウガイビル、クロメンガタスズメ、コアオハナムグリ、コガネムシ科の一種、コクロアナバチ、コフキコガネ、セマダラコガネ、チャイロオオイシアブ、ナガメ、ナミテントウ、ハグロフタオビドロバチ、ババヤスデ科の一種、ヒダリマキマイマイ、ヒメスズメバチ、ベッコウバチ、ヘリカメムシ科の一種、ホシベニカミキリ、マメコガネ、マルクビツチハンミョウ、ミヤマカミキリ、ヤマジガバチ、ヤマトタマムシ、有肺目の一種、ヨコヅナサシガメアメリカザリガニアシダカグモ、オニグモ、カバキコマチグモ、ハナグモ	アカボシゴマダラ、シロモンノメイガ、ナガサキアゲハ、ナミアゲハ、ヤマトシジミコシアキトンボオンブバッタ、トノサマバッタオオスズメバチ、カナブン、クロオオアリ、クロヤマアリ、コイチャコガネ、コハナバチ科の一種、コヒゲジロハサミムシ、サキグロムシヒキ、シロテンハナムグリ、ビロウドコガネ	カノコガ、サトキマダラヒカゲ、スジグロシロチョウ、ツマグロヒョウモン、ナガサキアゲハ、ヒメジャノメ、ヨモギエダシャクトノサマバッタ、バッタ科の一種アブラゼミ、ニイニイゼミオオアオイトトンボ、オオシロカラトンボ、ハグロトンボキマダラミヤマカミキリ（キマダラカミキリ）、ナミテントウ、ニホントビナナフシ、ミヤマカミキリ、ヤブキリイオウイロハシリグモ	アオスジアゲハ、アカタテハ、イチモンジセセリ、キタキチョウ、ツマグロヒョウモン、ヒカゲチョウ（ナミヒカゲ）、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、ホシホウジャク、ミヤマチャバネセセリオオシオカラトンボアブラゼミアオドウガネ、オナジマイマイ、キボシカミキリ、コハナバチ科の一種、ゴマダラカミキリ、シオヤアブ、ミナミヒメヒラタアブオオシロカネグモ	ジャコウアゲハ、ツマグロヒョウモン、ベニシジミアジアイトトンボ、シオカラトンボショウリョウバッタアブラゼミ、ニイニイゼミエダシャク亜科の一種、シラホシハナムグリ、セイヨウミツバチ、トビモンオオエダシャク、ヨツスジトラカミキリ、リュウキュウツヤハナムグリ

※赤字で示した種はレッドリスト（少なくとも環境省・千葉県・千葉市のうち、どれか）に掲載されている種です。

市内で見られた生き物の投稿写真（抜粋）


アキノタムラソウ	ベンケイガニ	ハナグモ	キタテハ

キツネノカミソリ	コアジサシ（ひな）	コチドリ	ミヤマカミキリ

ナガサキアゲハ	ニホンカナヘビ	トノサマバッタ	ヤマホトトギス

ヤマトタマムシ	ヨツスジトラカミキリ