経済農政局 経済部 地方卸売市場

地方卸売市場は、1.消費者に対する迅速かつ安定的な生鮮食料品の提供、2.生産者に対する迅速かつ確実な販路の提供、3.流通・小売業者に対する取引の場の提供など、生鮮食料品を安定的に供給する基幹システムとしての大きな役割を担っています。
このため市では、卸売業者・仲卸業者の方々に対して、円滑かつ公正な取引が確保されるよう、青果物や水産物の集荷・販売等に関する指導及び監督を行っています。
また、安全で衛生的な市場を保持するために、「施設の管理・運営」を行っているほか、「市場施設の使用料等徴収」、「市場活性化のための事業企画や市民感謝デーを含めたPR活動」などの業務も行っています。

なお、平成26年4月1日から、「中央卸売市場」は「地方卸売市場」に名称が変わりました。