更新日:2023年12月22日

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千葉市から「工場夜景」を観賞しよう!

近年、観光資源としての「工場夜景」が注目されています。千葉市の臨海部には、日本有数の貨物取扱量を誇る千葉港に沿って工場や食品コンビナートなどの集積があり、夜になるとその工場夜景を観賞することができます。

千葉市は「全国工場夜景都市協議会」に加盟しており、「全国13大工場夜景」に名を連ねています。千葉市が誇る「琥珀色の夜景」を観賞してみませんか?

 

新着情報

主なコンテンツ

工場夜景の観賞方法

千葉市の夜景紹介動画

千葉市と市原市の工場夜景ガイドマップ

2月23日は「工場夜景の日」!

 

千葉市から観ることができる工場夜景

煌 cruise01

工場夜景・美の祭典フォトコンテスト入賞作品
(タイトル:「煌」)

琥珀色の灯りが印象的なJFEスチール東日本製鉄所(コークス炉)

工場夜景を観賞するには 

1.工場夜景クルーズ

JR千葉みなと駅から徒歩約7分、ケーズハーバーに併設の千葉みなと旅客船さん橋から、千葉港を周遊するクルーズ船が出航しています。クルーズ船に乗船すると間近に広がる大迫力の光景を目で楽しめるほか、機械音や蒸気音を耳で楽しめるなど、工場夜景の魅力を全身で体感することができます。

工場夜景クルーズは、現在、千葉ポートサービス(株)(外部サイトへリンク)が運行しています。

クルーズ船から観ることができる工場夜景

cruise01 cruise02

水面に映るコークス炉

ガントリークレーンとタンカー

cruise03 cruise04

ナトリウム灯のあかりが印象的なJFEスチール

季節によっては夕景も観賞が可能

 

PIERO1

 

2.千葉ポートタワー(外部サイトへリンク)

千葉市のランドマーク「千葉ポートタワー」。地上113mからの眺めは「日本夜景遺産」にも認定されています。展望室南側から見るJFEスチール東日本製鉄所の夜景は琥珀色の淡い灯りで統一されており、他の工場夜景とは異なる趣があります。また、同じ階の西側に見える千葉港頭石油ターミナルをはじめとしたタンク群は、オレンジ色と白色の灯りが2色にはっきりと分かれており、そのコントラストが楽しめます。 

千葉ポートタワーから観ることができる工場夜景

tower01

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南側から見えるJFEスチール東日本製鉄所

タンク3 tower3

西側に見えるタンク群と富士山

南側に見えるガントリークレーン

 

シーガルキッチン

 

恋人の聖地 

工場夜景PR動画 

東京情報大学の学生の方が、千葉ポートタワーからの夜景と、工場夜景クルーズの様子を紹介する動画を制作してくれました!(令和2年度作成)

千葉市はこんなにフォトジェニック!

このほかにも千葉市から見える工場夜景は様々!プロのカメラマンでなくともこんな写真を撮ることができるんです!みなさんもカメラ片手に千葉市の工場夜景を撮りにいってみませんか?

※立ち入り禁止区域内での撮影はおやめください。

千葉市から撮影した工場夜景

出津01

出津02

出洲埠頭より

出洲埠頭より

フクアリ01

yakei02

フクダ電子アリーナそばより

フクダ電子アリーナそばより

 

千葉市・市原市工場夜景ガイドマップ 

千葉市と市原市の工場夜景を観賞できるスポットをまとめたマップです。写真撮影や観賞時にお役立てください。

ガイドマップ表紙

千葉市・市原市工場夜景ガイドマップ(PDF:1,289KB)

「全国工場夜景カード」を配布します ※配布終了しました 

全国工場夜景カード(第3弾)

工場夜景ファン必見!?全国の工場夜景都市でそれぞれの工場夜景を紹介する「全国工場夜景カード」第3弾の配布を4月9日(土曜日)から開始します。

※本事業は令和3年度全国工場夜景都市共同事業として実施するものです。

 

仕様

名称 「全国工場夜景カード」第3弾
仕様 63mm×88mm 両面カラー グロスPP加工
配布部数 2,000部
配布日 令和4年4月9日(土曜日)より、無くなり次第終了 ※配布終了しました
配布場所

・ケーズハーバー(千葉ポートサービス)  

・千葉ポートタワー

配布方法

1.千葉ポートサービス運航「工場夜景クルーズ」に乗船いただいた方

2.千葉ポートタワー入館券を購入いただき、当日の入館券をご提示いただいた方(受付でご希望の旨お声掛けください)

お問い合わせ先

カードに関すること:千葉市観光プロモーション課(043-245-5066)

1.に関すること:千葉ポートサービス株式会社(043-205-4333)

2.に関すること:千葉ポートタワー(043-241-0125)

千葉市・市原市工場夜景カード特製コレクション台紙を配布します ※配布終了しました 

 千葉市と市原市の工場夜景カードをセットできる特製コレクション台紙を、カードと一緒に配布します!

 2市の工場夜景カードを1枚ずつセットできるほか、市原市の新スポットである「市原歴史博物館」のカードと、千葉市若葉区・緑区のグリーンエリア「チバノサト」にある観光施設等を紹介するカードの、2市オリジナル観光スポットカードを1枚ずつセットすることができ、合計で4枚のカードをコレクションすることができます。

 千葉市・市原市をめぐってぜひ4枚のカードをコンプリートしてください!

※この事業は千葉市・市原市工場夜景観光推進協議会の令和4年度事業として実施するものです。

 

コレクション台紙表面

表紙

コレクション台紙なか面

中面

 

名称 千葉市・市原市工場夜景カードコレクション
配布部数 500部
配布日 令和5年2月23日(木曜日)より、無くなり次第終了 ※配布終了しました
配布場所

1.ケーズハーバー(千葉ポートサービス)

 千葉ポートサービス運航「工場夜景クルーズ」に乗船いただいた方

2.千葉ポートタワー

 入館者のうち、配布を希望する方(入館料がかかります)

3.市原市観光案内所

 来訪者のうち、配布を希望する方

4.千葉市・市原市工場夜景観光推進協議会が参加・企画するイベント等

お問い合わせ先

コレクション台紙および4.に関すること:千葉市観光プロモーション課(043-245-5066)

1.に関すること:千葉ポートサービス株式会社(043-205-4333)

2.に関すること:千葉ポートタワー(043-241-0125)

3.に関すること:市原市観光・国際交流課(0436-23-9755)

 

【2市観光スポットカードの配布について】 
  • 市原市の観光スポットカード市原市観光スポットカード

令和4年11月にオープンした市原歴史博物館(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)を紹介するもの。

《配布場所・方法》

令和5年2月23日より、入館時に受付にて配布します(希望者のみ)。

 

  • 千葉市の観光スポットカード

チバノサト(千葉市緑区・若葉区のグリーンエリアの名称)の観光施設を紹加曽利貝塚博物館カード介する「チバノサト周遊カード」。

【令和5年9月28日更新】

令和5年9月30日(土曜日)より、10種類のカードの配布を開始します!

配布場所・方法は千葉市観光協会ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。

 

 千葉市・市原市の工場夜景を楽しむイベントを開催します 

千葉市・市原市工場夜景を観賞する特別イベントの開催 

 工場や食品コンビナートが集まる千葉市・市原市の工場夜景を観賞する特別イベントを開催します!全国13大工場夜景に名を連ねる両市の工場夜景をぜひご覧ください。

開催日時

令和6年2月24日(土曜日)16時40分~20時00分

集合場所 JR五井駅西口
内容

2階建てバス「アストロメガ」に乗り、夜景専門家の丸々もとお氏の案内を聞きながら、普段は見ることができない京葉臨海鉄道の千葉貨物駅の見学や、市原市の養老川臨海公園からの工場夜景を巡るイベントです。

定員

40人(先着)

参加料金

7,980円(3歳以上同額)

※2歳以下の参加は下記申込先に要問合せ

申込・問合せ先

読売旅行ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
読売旅行東日本販売センター 050-3172-4343(祝日を除く9時30分~17時30分)

※WEBページは令和6年1月4日(木曜日)0時から、電話は9時30分から申し込み可能です。

 

2月23日は「工場夜景の日」!

「工場夜景の日」は、工場夜景を観光資源として活用する都市により構成される「全国工場夜景都市協議会」が、工場夜景を広く身近に感じていただくための取り組みとして(一社)日本記念日協会に記念日として申請し、平成28年に認定されました。日付は第1回の「全国工場夜景サミット」が平成23年2月23日に神奈川県川崎市で開かれたことに由来しています。

毎年、千葉市や全国の工場夜景都市で工場夜景の日を記念し、様々なイベントが開催されています。ぜひこの機会に全国の工場夜景都市を訪れてみてください。

 

 ニュース・お知らせ

「京葉臨海コンビナートの夜景」が「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」に選ばれました!(千葉市・市原市・袖ケ浦市)

 ちば文化資産ロゴ千葉県では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催という千葉県の文化的魅力を発信する絶好の機会をいかし、多くの方に千葉県の文化資産を再認識していただくとともに次世代に継承すべく「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」を選定しました。

 この「ちば文化資産」に「京葉臨海コンビナートの夜景」が選ばれました。千葉市でも引き続き工場夜景の魅力を発信してまいります。

 「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」の詳細はこちら(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)

このページの情報発信元

経済農政局経済部観光プロモーション課

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