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更新日:2024年11月27日
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【ニュース・トピック】
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地産地消(=地元で作ったものを地元で消費する)に賛同し、市内産農畜産物を積極的に活用、販売する飲食店やお店を「千葉市地産地消推進店(愛称:千葉市つくたべ推進店)」として登録を行い、情報発信等を市が行います。 |
以下の表の共通要件および該当する区分の要件を満たしていること。
区分 | 種類 | 要件 |
共通 | 1.千葉市の進める地産地消に賛同すること。 | |
食べられる店 | 飲食店 | 1.市内産農畜産物を使用している。 |
2.市内産を使用していることを店頭やメニューに表示している。 | ||
3.登録する店舗(事業所)の所在地が千葉市内にある。 | ||
買える店 | 共通 | 1.市内産と消費者が認識できる情報を、商品または店頭に表示している。 |
2.登録する店舗(事業所)の所在地が千葉市内にある。 | ||
農産物直売所 | 1.主に市内産農畜産物及びそれらを主要な原材料とした加工品を取り扱っている。 | |
小売店 | 1.市内産農畜産物もしくはそれらを主要な原材料とした加工品を取り扱っている。 | |
食品製造販売 | 1.菓子・惣菜等を製造販売する者で、原材料に市内産農畜産物もしくはそれらを主要な原材料とした加工品を使用している。 | |
流通サービス | 1.市内農畜産物及びそれらを主要な原材料とした加工品を市内に流通させている。 | |
2.取り扱う農畜産物や加工品の生産者及び特徴等の情報を取引先や消費者に提供している。 |
「千葉市つくたべ推進店」登録証を交付。
またテーブルPOPも登録店向けに配布しています。
お店のPR・アイキャッチにご活用ください。
(生産者または卸売・小売店からの推薦が必要となります)
※登録内容の変更は、変更申請書(ワード:16KB)(別ウインドウで開く)を提出。
(参考)千葉市地産地消推進店登録制度要領(PDF:99KB)
千葉市農政課流通支援班あて(持参でも受付いたします)
Q.すべての食材が千葉市産ではないですが、登録できますか。
A.市内産の使用量の多寡にかかわらず使用していれば申請できます。
千葉市つくたべをPRに活用いただける心意気のあるお店をお待ちしております。
Q.年間のうち限られた期間に採れる千葉市産食材を使っています。年間を通じて市産食材を使用していないと登録できませんか。
A.年間を通じて千葉市産食材を使用していなくても登録は可能です。
千葉市にはおいしいお野菜やお米、牛乳、卵などがありますので、つくたべ推進店への登録を機にぜひ様々な市産食材の活用を検討ください。
Q.地産地消メニューの開発を検討しています。仕入れ先や千葉市で採れる食材について相談したい。
A.農政課流通支援班(043-245-5758)にお問い合わせください。
このページの情報発信元
千葉市つくたべプロジェクトWEBサイト
https://www.chibacity-tsukutabe.com/
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