千葉市下水道ストックマネジメント計画

千葉市下水道ストックマネジメント計画とは

千葉市では、令和4年度末現在、約3,790kmの管路施設と、約14,000点の処理場およびポンプ場に係る施設を管理しています。これらの膨大な下水道ストック（資産）の適正な機能を維持するため、下水道施設全体を対象とした維持、修繕および改築に関する計画を策定し、点検・調査から修繕・改築に至るまでの一連のプロセスを計画的に実施していく必要があることから、平成29年度に平成30年度～令和4年度の5年間を計画期間とする「千葉市下水道ストックマネジメント計画」を策定しました。

令和4年度に、5年間の取組内容を踏まえ、令和5年度～9年度の5年間を計画期間とする「千葉市下水道ストックマネジメント計画」（第2期）を策定しました。

この計画に基づき、効率的かつ効果的に事業を推進し、皆様のライフラインである下水道施設を健全に管理するとともに、より安定的な下水道サービスを提供していきます。

※令和5年8月の千葉市下水道事業中長期経営計画（令和3年度～令和14年度）の改定や、突発的に改築が必要となった設備を反映させるため、令和6年3月にストックマネジメント計画の変更を行いました。

詳しくは、以下のファイルをご覧ください。

千葉市下水道ストックマネジメント計画（R6.3変更）（PDF：594KB）

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