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ホーム > 子育て・教育 > 子育て・家庭 > 子どもの健康・医療 > 子ども医療費助成制度 > 子ども医療費助成制度が令和5年8月診療分から変わります
更新日:2024年7月24日
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保険調剤の保護者負担を無料化するほか、経済的負担の大きい多子世帯の負担軽減を図るとともに、継続的な受診が必要な世帯に対する支援を行うことで、子ども医療費助成制度の一層の充実を図ります。
保険調剤にかかる保護者負担が無料となります。
第3子以降の保護者負担が無料となります。児童手当などの情報で第3子以降の判定が可能な方については申請不要ですが、保護者が単身赴任中など、判定できない方については申請が必要になります。お子さんが負担軽減の対象になっているかについては、6月上旬頃に発送するお知らせをご覧ください。申請が必要な場合は子ども医療費助成多子世帯申告書に必要事項を記入して、必要書類を添付してお住まいの区の保健福祉センターこども家庭課に持参または郵送してください。郵送で申請される場合には、提出書類の記載漏れ、不足等のないよう必ず確認してください。申告書は、各保健福祉センターこども家庭課または各種申請書のダウンロードから取得することができます。
(1)「子ども医療費助成多子世帯申告書」
(2)健康保険証のコピー(届出書記載の子等全員分)
一人ひとりの子どもにつき、医療機関ごと、月ごとに通院6回目、入院11日目以降の保護者負担額が無料になります。
令和5年8月診療分から、保護者負担額が下記のとおりとなります。
助成対象 | 0歳~小学3年生 | 小学4年生~中学3年生 |
---|---|---|
助成区分 | 通院・入院・調剤 | |
保護者 負担額 |
通院1回につき300円 (6回目以降は無料*) 入院1日につき300円 (11日目以降は無料*) 調剤 無料 |
通院1回につき500円 (6回目以降は無料*) 入院1日につき300円 (11日目以降は無料*) 調剤 無料 |
第3子以降は無料** 市町村民税所得割が課税されていない方は無料 |
* 一人ひとりの子どもにつき、月ごと、医療機関ごとの回数
** 扶養(養育)している児童(年齢制限なし)が3人以上の場合
質問 | 回答 |
第3子とはどのようにカウントするのですか。 |
保護者が子ども医療費助成、児童手当の対象の子を3人以上養育している場合、または、税の扶養、健康保険の扶養にとっているお子様(年齢制限なし)が3人以上いる場合、3番目以降のお子様が負担軽減の対象者となります。 |
多子世帯の負担軽減の対象になると思われる子どもの受給券が無料になっていませんでした。 | 子ども医療費助成などの受給情報から第3子以降の判定が可能な方については申請不要ですが、保護者が単身赴任中など、判定できない方については申請が必要になります。子ども医療費助成多子世帯申告書に必要事項を記入して、必要書類を添付のうえ、お住まいの区の保健福祉センターこども家庭課に持参または郵送してください。 |
複数の病院を受診した場合、受診回数は通算となりますか。 | 1つの病院での回数となるので、通算はしません。 |
保険診療外の診療は、月額上限の対象になりますか。 |
対象になりません。保険診療のみが対象となります。 |
市町村の転出入を伴う転居をした場合の月額上限の償還払いはどのように取り扱うのか。 | 市町村の転出入を伴う転居があった場合、回数は通算しません。 |
1回の自己負担が保護者負担額(300円or500円)に満たない場合も1回と数え、月額上限の対象となるのか。 | 対象となります。 |
区 | 郵便番号 | 住所 | 電話番号 |
中央区 | 260-8511 | 中央区中央4-5-1Qiball(きぼーる)13階 | 043-221-2149 |
花見川区 | 262-8510 | 花見川区瑞穂1-1 | 043-275-6421 |
稲毛区 | 263-8550 | 稲毛区穴川4-12-4 | 043-284-6137 |
若葉区 | 264-8550 | 若葉区貝塚2-19-1 | 043-233-8150 |
緑区 | 266-8550 | 緑区鎌取町226-1 | 043-292-8137 |
美浜区 | 261-8581 | 美浜区真砂5-15-2 | 043-270-3150 |
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千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階
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