更新日:2021年3月24日

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第2回千葉市幼児教育シンポジウム

千葉市幼児教育シンポジウム

幼稚園教育要領・保育所保育指針が10年ぶりに改訂され、千葉市の幼児教育をよりいっそう充実させ、子どもたちの育ちと学びを小学校に円滑につなげていくために何が必要か、幼稚園・保育所・認定こども園、小学校の皆様で一緒に考えるためのシンポジウムを、千葉市、千葉市幼稚園協会、千葉市民間保育園協議会の三者共催で開催しました。
当日は、市内幼稚園・保育所・認定こども園、小学校などから約270名が一堂に会し、基調講演や、「千葉市版アプローチカリキュラム」作成に取り組まれたモデル園の事例発表、パネルディスカッションを通して、新要領・新指針への理解を深める貴重な機会となりました。
参加者アンケート結果はこちら(PDF:129KB)

基調講演

基調講演

平成29年度モデル実施園事例発表

あやめ台幼稚園 若竹保育園

あやめ台幼稚園木村先生

若竹保育園山﨑先生

幕張第二保育所 幕張東小学校

幕張第二保育所安田先生

幕張東小学校田口先生

パネルディスカッション

パネルディスカッション

日時

平成30年7月1日(日曜日)13時30分から16時30分まで【13時00分受付開始】

会場

千葉市生涯学習センター2階ホール

対象

千葉市内の幼稚園・保育所・認定こども園に勤務されている方

千葉市内の小学校に勤務されている方

定員

250名

要事前申し込み

申込方法

平成30年6月15日(金曜日)までに、申込書に必要事項を記入し、電子メールまたはFAXで申込【終了しました】

シンポジウムチラシ・申込書(PDF:943KB)申込書(ワード:289KB)

メール:shien.CFC@city.chiba.lg.jp

FAX:043-245-5629

プログラム

13時30分 基調講演「新要領・新指針における幼児教育・保育と幼保小連携・接続~子どもの育ちと学びをつなぐ~」

 国立教育政策研究所 幼児教育研究センター 総括研究官 掘越紀香氏 

13時45分 事例発表

 平成29年度アプローチカリキュラム作成モデル実施園(あやめ台幼稚園、若竹保育園、幕張第二保育所)

15時30分 パネルディスカッション

 【パネリスト】

 ・国立教育政策研究所 幼児教育研究センター 総括研究官 掘越紀香氏 

 ・事例発表園(3園)

 ・近隣小学校(1校)

 【コーディネーター】

 ・千葉大学教育学部 幼児教育室 教授 松嵜洋子氏

16時30分 閉会


 

このページの情報発信元

こども未来局幼児教育・保育部幼保支援課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

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