更新日:2022年7月3日
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受講者の募集は締め切りました。
千葉市の海辺は、昔と今では大きく姿が変わってきました。
どう姿が変わったのか、博物館の職員や参加者と一緒に考え、学びます。
埋め立て前の稲毛海岸の様子(絵ハガキ)
本講座は、本館エデュケータ(教育専門職員)が、中学生向けに博物館資料を使って、千葉の郷土の歴史を学ぶ講座です。今年度は、昔と今では大きく姿を変えている「千葉市の海辺」をテーマに実施します。
千葉市の海辺に造られた埋立地はどのように利用されてきたか、時代とともに大きく変わる様子を日本の高度経済成長期の姿としてとらえます。また、埋立地の工業化にも焦点をあてて、進出する企業側と誘致する市(県)側双方の思惑を考察しながら、重化学工業の発展と経済成長の促進による功罪にも注目します。
令和3年7月22日(木曜日) 13時30分~15時30分
郷土博物館内
無料
ただし、講座内で千葉市制100周年記念漫画「百の歴史を千の未来へ」を使用します。お持ちでない場合、当館で購入が必要となります(税込200円)。市政だより7月号や千葉まなびの森7月発行号において、ご案内がなかったことをお詫び申し上げます。
市内在住・在学の中学生 12名(申し込み多数の場合は抽選。講座中の保護者の同席はできません。)
令和3年6月25日(金曜日)~令和3年7月9日(金曜日) 受講者の募集は締め切りました。
申請に必要な内容を記入して、令和3年7月9日(金曜日)までにお申し込みください。
往復はがきに以下の内容(必須)をご記入の上、令和3年7月9日(金曜日)当館必着で郵送してください。
往信用はがき
返信用はがき
電子メールに以下の内容(必須)をご記入の上、当館電子メールアドレスあてにお送りください。
・ 講座名 ・住所 ・氏名(ふりがな) ・学年 ・電話番号
千葉市立郷土博物館
こちらからダウンロードできます。 (PDF:1,549KB)
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