更新日:2024年7月12日
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みなさんは、千葉のまちが始まった場所がどこか知っていますか?
実は、郷土博物館が建っている亥鼻付近は、900年近く前に千葉のまちが始まった場所として伝わっていますが、果たして真実は…!?
当時のお城はどんな形だったのか?なぜここにお城が作られたのか?…などなど、本館のエデュケーター(教育専門職員)と一緒にお城の周りを探検して、千葉氏の城といわれる「猪鼻城」の謎を解き明かしてみましょう!
本講座は、本館のエデュケーター(教育専門職員)による小学4年生~中学3年生向けの郷土史講座です。
今年度は、1126年(大治元年)、千葉常胤の父である常重が大椎から移住して千葉のまちが始まったと伝わる亥鼻でフィールドワークをしながら、「猪鼻城」の遺構をたどり、城の姿とその実像をさぐります。
令和5年7月26日(水)・27日(木)午前9時30分~午前11時
※二日間の連続講座です。
郷土博物館内および博物館周辺(天候によっては館内のみ)
無料
千葉市内在住・在学の小学4年生~中学3年生 20名(申し込み多数の場合は抽選)
※小中学生合同で講座を行います。
令和5年7月1日(土曜日)~令和5年7月18日(火曜日)令和5年7月21日(金曜日)
※受付期間を延長しました。
申請に必要な内容を記入して、令和5年7月18日(火曜日)令和5年7月21日(金曜日)までにお申し込みください。
※受付期間を延長しました。
往復はがきに以下の内容(必須)をご記入の上、令和5年7月18日(火曜日)令和5年7月21日(金曜日)「当館必着」で郵送ください。
※受付期間を延長しました。
往信用はがき
返信用はがき
千葉市立郷土博物館
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