更新日:2025年12月3日

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令和7年度特別展「謎多き縄文晩期」

ごあいさつ

房総半島は、旧石器時代から多くの人々が暮らし続けていました。ところが、縄文時代晩期という時代は、極端に遺跡の数が少なく、ほぼ無人のように見える時代です。

房総半島の歴史全体からみても極めて異例な縄文時代晩期。

この時、何があったのか、その謎に迫ります。

展示会場・期間

会場:埋蔵文化財調査センター展示室

期間:令和8年1月17日(土曜日)~令和8年3月8日(日曜日)

※会期中は、祝日以外開室します。

入館料:無料

ギャラリートーク:2月7日(土曜日)、3月7日(土曜日)10時30分から、14時からの1日2回、各回30分程度 申込不要 

ちらし(PDF:405KB)

ワークショップ

耳飾を作ってみよう!

令和8年2月14日(土曜日)

14時00分~16時00分 

講師:角田祥子(加曽利貝塚博物館)

定員:15名(申し込み多数の場合抽選)

参加費:無料

申込方法:Eメールに参加希望のワークショップ名、参加者氏名(小学校低学年は保護者同伴)・電話番号を明記

令和8年1月30日(金曜日)必着

問い合わせ:埋蔵文化財調査センター 〒260-0814千葉市中央区南生実町1210 

電話 043-266-5433 FAX 043-268-9004 Eメール maibun.fukyu@ccllf.jp

 

耳飾

 

関連講座

第1回

令和8年1月18日(日曜日)13時30分~17時00分

「縄文的精神文化の臨界点」中村耕作(国立歴史民俗博物館)

「縄文時代後・晩期の中央窪地型環状集落」松田光太郎(加曽利貝塚博物館)

「土製耳飾り終焉期の様相ー房総のローカルデザインー」角田祥子(加曽利貝塚博物館)

第2回

令和8年1月25日(日曜日)13時30分~17時00分

「東北時代の縄文/弥生祭祀具の伝統性と変質」佐藤祐輔(東北芸術工科大学)

「房総半島における縄文/弥生のすがた」小林 嵩(千葉市教育振興財団)

「縄文晩期末~弥生の鹿角製儀器ー棒状鹿角製品ー」川添和暁(愛知県埋蔵文化財センター)

場所:千葉市生涯学習センター3階大研修室

定員:会場参加50名 録画配信40名(申し込み多数の場合抽選)

申込方法

Eメールに、氏名・電話番号・希望日(両日希望の場合は「両日」と記入)・会場参加か録画配信を明記 

往復はがきも可。※録画配信はEメールのみ

令和8年1月6日(火曜日)必着

問い合わせ:埋蔵文化財調査センター 〒260-0814千葉市中央区南生実町1210 

電話 043-266-5433 FAX 043-268-9004 Eメール maibun.fukyu@ccllf.jp

 


このページの情報発信元

教育委員会事務局生涯学習部文化財課埋蔵文化財調査センター

千葉市中央区南生実町1210番地

ファックス:043-268-9004

maizobunkazai.EDL@city.chiba.lg.jp

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