緑区民音頭「集う街」歌詞扁額の寄贈

緑区民音頭「集う街」の作詞者近藤文子さんから、緑区役所に対し、歌詞の扁額を寄贈していただ
きました。

同区民音頭は、1999年に区が行った歌詞の公募において、近藤さんの応募作「集う街」が選ばれ、
翌年山口正美さんが曲をつけ、以降民謡歌手の高山なおこさんにより毎年「緑区ふるさとまつり」で
歌われています。

2001年には振付もでき、緑区内のおまつりなどでも踊られる、なじみの深い曲となりましたが、
さらに多くの方々に緑区民音頭の歌詞を知ってほしいという近藤さんの思いから、このたび扁額が
製作・寄贈されました。

10月8日に行われた除幕式では、音頭の著作権を有する緑区ふるさとまつり実行委員会から
実行委員長の大槻さん、総務部会長の阿部さんが出席され、近藤さん、高山さんと共に除幕を
行いました。

寄贈していただいた扁額は、縦162センチ、横232センチで、緑区の新たなシンボルとして
区役所2階のロビーに掲示させていただきました。

緑区役所にお越しの際には、ぜひご覧ください。

除幕式の様子

感謝状贈呈

寄贈者近藤さんのあいさつ

高山なおこさんによる歌の披露

除幕式出席者

寄贈していただいた扁額

緑区民音頭「集う街」の歌詞、楽譜（PDF：502KB）
緑区民音頭「集う街」の音源（WMA：5,668KB）

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