第24回緑区ふるさとまつりが開催されました。

（主催：緑区ふるさとまつり実行委員会）

11月6日（日曜日）に昭和の森で第24回緑区ふるさとまつりが開催されました。

当日は晴天に恵まれ、絶好のおまつり日和となりました。

開会式

開会式では、多くのご来賓をお迎えし、あすみが丘小学校児童の元気な開会宣言の後に、民謡歌手高山なおこさんによる緑区民音頭が披露されました。

また今年度は、緑区ふるさとまつりの発展にご功労いただいた3人の方々に、緑区長から表彰状が贈られました。

ステージ

ステージでは、土気南中学校吹奏楽部をはじめ、21の出演団体が、日々練習を重ねたダンスや伝統芸能で、来場者を大いに楽しませてくれました。

千葉ロッテマリーンズのマスコットキャラクター「マーくん」と、マリーンズチアパフォーマー「M・Splash!！（エム・スプラッシュ）」による抽選会、ジェフユナイテッド市原・千葉のマスコットキャラクター「ジェフィ」によるジャンケン大会は、子どもたちに大人気でした。

模擬店・フリーマーケット

会場内には、緑区内各種団体による18の模擬店が並び、焼きそば・フランクフルトなどの軽食や、新鮮な野菜などを買い求めるお客様で大変にぎわいました。

緑区在住者によるフリーマーケットは、今年度は130区画の出店があり、こちらも大盛況でした。

行政機関等PRコーナー

行政機関等PRコーナーでは、千葉南警察署による車両展示や緑区健康課による「みどりくみなおしスタンプラリー」など、楽しめる催しがたくさん行われました。

廃棄物対策課による手付かず食品等の持ち込み回収も行われました。

スポレクコーナー・子どもコーナー

スポーツレクリエーションのコーナーには、キックターゲット、グラウンドゴルフ・ディスクゴルフのコースなどが設けられ、広い芝生の上で、大人も子供ものびのびと遊ぶことができました。

子どもコーナーでは、輪投げやスリッパ飛ばしなどのミニゲームを体験することができ、子どもたちが夢中で遊んでいました。

ペットボトルロケットの制作・打ち上げも、大人気でした。

パラスポーツ体験会の開催

東京2020パラリンピック競技大会では、市内でも競技が開催されることから、障害者スポーツ普及促進のため、緑区ふるさとまつりでは今年初めての取り組みとしてパラスポーツ体験会（種目：障害者フライングディスク）を開催したところ、行列ができるほどの盛況ぶりで大人から子供まで幅広い年齢層の方が体験している姿が見受けられました。

フィナーレ

最後は、毎年恒例の有吉囃子連によるお囃子と餅まきで、終幕を迎えました。

今年度も、大盛況のうちに無事緑区ふるさとまつりを終えることができました。

これもご来賓の皆さまを始めご参加くださいました皆さま、そして、ご協賛をいただきました皆さまのご協力の賜物と深く感謝申し上げます。

来年度もさらにパワーアップして、11月5日（日曜日）の開催を予定しています。お楽しみに！

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