手作りマスクを寄贈していただきました。

区民のみなさん、こんにちは。緑区長の小池です。

令和2年5月28日（木曜日）、「けや木グループ」のメンバーである鴇田様から、手作りマスク105枚を寄贈していただきました。なお、これらのマスクは緑区内の障害者施設で活用していただきたいとのことでした。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日常生活も自粛せざる負えない中、障害者福祉施設への支援に心を寄せていただき、深く感謝いたします。

※「けや木グループ」について
緑区在住約350人の会員からなるボランティアグループで、書き損じはがきを収集活用してラオスの子どもたちが学校で学べるよう支援したり、小学校への雑巾の寄附やエコキャップの収集、小学校前道路の花の植栽、区内の障害者施設や高齢者施設へのタオル等の寄贈など、様々な活動をされている団体です。

寄贈されたマスクは緑区内の知的障害者施設に配布させていただくこととし、寄贈いただいた日に、緑区大木戸町の「ガーデンセブン」にお届けしました。
同施設の大原施設長にお渡ししたところ、「緑区内には知的障害者の入所施設が4か所あり、代表して受け取らせていただきます。マスクの入手が困難な中、とても素敵なマスクをいただき、感激しました。職員も利用者も喜ぶと思います。心より感謝いたします。」とのことでした。

このような献身的な活動を含め、区民の皆さんの様々な活動により、地域の絆が深まっていくよう、緑区といたしましても、これらの活動に賛同し、協力して参ります。

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