アルティーリ千葉

　アルティーリ千葉は、千葉県内2番目の男子プロバスケットボールチームとして2021年に誕生した千葉市をホームタウンとするプロバスケットボールチームです。
2021年にB3リーグに新規参入し、ポートアリーナをホームアリーナとしています。B2リーグ昇格を目指し、日々活動を行っています。

ホーム（左）＆アウェイ（右）ユニフォーム

注目選手

大塚裕土（おおつかゆうと）選手

北海道名寄市に生まれ、東海大四高校から東海大学に進学。3ポイントシュートを武器に全日本大学バスケットボール選手権大会4位の成績を残し、全日本総合バスケットボール選手権大会出場を果たしました。卒業後、B1リーグの主力選手として活躍し、2020-2021シーズンでは、天皇杯優勝に大きく貢献した経験を持ちます。今後は新チームのアルティーリ千葉を牽引し、新たなチャレンジに取り組んでいきます。

 チームについて

　千葉市をホームタウンとするプロバスケットボールクラブ。2021-2022シーズンよりB3リーグ公式試合参入。

• クラブ名

　「Altiri(アルティーリ)」とは、エスぺラント語（母語や文化問わず人と人とをつなぐために設計された言語）で「Attract」（日本語：惹きつける・魅了する）という意味を持つ言葉です。スポーツは文化や人種、世代をも超えて、関わる人全ての心を揺さぶる力を持っていると信じています。そのような力を持つスポーツを通じて、価値を世界中に広げ、より多くの人を魅了したいという想いから、エスペラント語で魅了という言葉をモチーフに、命名しました。

• ロゴ

　勇気や勝利、戦いの象徴である「盾」と、文化の象徴である「文字」でアルティーリのAと千葉のCをモチーフにロゴを表現しました。　　　　　　　　　　　　　

【盾】

　プロバスケットクラブにおいて勝利は重要な要素です。古来、盾は勇気や勝利の象徴でしたが、時代と共に戦い方は変わり、現在は装飾品へと変容しましたが、昔から変わらず、勝利と栄誉を祝う象徴されています。そのため、ロゴは勝利の象徴である盾をモチーフにしています。

【文字】

　文字は文化の象徴であり、古代から伝わる優れた伝達手段です。世界中の人を魅了し、文化を創りあげるクラブを目指し、ロゴは文化の象徴である文字をモチーフにしています。

• クラブカラー

　ブラックネイビーです。バスケットボールに必要な要素である、調和や協力、勇気、栄光、深い知恵を表す紺色をベースに、威厳や上質さを表す黒を足し合わせました。　　

沿革

・2021年：チーム設立・B3リーグ新規参戦

リンク

アルティーリ千葉公式ホームページ（外部サイトへリンク）

B.LEAGUE（B3リーグ）公式ホームページ（外部サイトへリンク）

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