更新日:2024年10月4日

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10月18日は「市民の日」

 市長メッセージ

千葉市は、平成4年(1992年)4月1日に政令指定都市(政令市)に移行しました。
平成7年(1995年)には、市民の皆さまに「ふるさと千葉市」への愛着と誇りを持っていただくきっかけとするため、政令市指定の政令が公布された10月18日を「市民の日」と定め、例年、公共施設の無料開放や関連行事などを行っています。

今年の「市民の日」も、ぜひ施設や行事に足をお運びいただき、市民の皆様の交流の場、千葉市の魅力を再発見する場としてご活用いただければと思います。

2年後の令和8年(2026年)に、千葉市は「千葉開府900年」の大きな節目を迎えます。
900年近くのまちとしての歴史を持ち、戦後は目覚ましい復興を遂げ、埋め立てによる開発や幕張メッセの開業など常に時代を切り拓く挑戦を続け、平成4年には政令指定都市となり、今は98万4000人の都市となりました。今後も市民活動が充実し、長く住み続けられ、拠点都市としての都市基盤やセーフティネットが整備されたまちとして持続的な成長を実現していきたいと思っています。
「市民の日」は、千葉市のこれまでのあゆみを市民の皆様とともに振り返り、豊かな未来につなげていくための重要な機会でもあります。
「市民の日」をきっかけに、改めて「ふるさと千葉市」の魅力に思いを致し、市民の皆様とともに、来るべき「千葉開府900年」を大いに盛り上げ、千葉市が将来に向けて進むべき道のりを共有していきたいと思います。

千葉市が市民の皆様に愛されるまちとして発展していけるよう、引き続き、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。

千葉市長 神谷 俊一
 

市民の日とは?

市民の皆さまに、「ふるさと千葉市」への愛着と誇りを持っていただくため、10月18日を「市民の日」と定めています。

どうして10月18日が「市民の日」なのですか?

「市民の日」の候補日としては、

1月1日 大正10年(1921年)全国76番目の市として市制を施行した日

4月1日 平成4年(1992年)政令指定都市に移行した日

6月1日 大治元年(1126年)千葉氏が千葉館(千葉城)に居を移した千葉開府の日

10月18日 平成3年(1991年)政令指定都市移行の政令が公布された日

この中から、政令指定都市指定の政令が公布された10月18日を「市民の日」として、平成7年度に定めました。

「市民の日」には、どのような行事がありますか?

・令和6年度市公共施設の無料開放

多くの皆さまに施設をご利用いただくため、「市民の日」当日とその前後の土曜日・日曜日を無料開放しています。

※施設により利用日時・条件が異なります。詳しくは各施設へお問い合わせください。

  1. 無料開放(文化施設一覧)(PDF:72KB)
  2. 無料開放(体育施設一覧)(PDF:210KB)

 

・令和6年度関連行事

「市民の日」前後に行われる行事を、関連行事と位置づけ実施しています。

  1. 関連行事一覧(PDF:94KB)

・その他

 鴨川シーワールド「千葉市 感謝月間」について

 「市民の日」にちなみ、千葉市民感謝月間として入園割引料金を設定していただいて
 おります。詳細は下記のとおりです。

 1.期間 2024年10月2日(水)~10月31日(木)

 2.入園料金  大人(高校生以上) 2,700円(通常3,300円)

小人(小・中学生) 1,600円(通常2,000円)

幼児(4歳以上) 1,100円(通常1,300円)

 3.入園方法 入園チケット売り場にて、免許証等(千葉市在住であることが確認できるもの)を​​​​​ご提示ください。

 4.お問い合わせ TEL:04-7093-4803 FAX:04-7093-4829(鴨川シーワールド)
 

このページの情報発信元

市民局市民自治推進部市民自治推進課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟8階

ファックス:043-245-5155

jichi.CIC@city.chiba.lg.jp

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