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更新日:2010年3月1日
おもに、病院・診療所が行う「医療」と、消防が行う「救急搬送」の2つをいいます。
おもに、救急医療体制の中の「救急搬送」をいいます。
我が国では病院前救護体制の向上を目指して、平成3年に救急救命士制度が導入されました。平成23年4月1日現在、全国の消防職員のうち26,533人が救急救命士の資格を有しており、このうち21,268人が救急隊員として従事しております。
救急救命士制度により、医師の指示の下で「救急救命処置」を行う救急救命士が消防機関内の資格としてではなく、病院前救護体制の充実を図るために、国家資格を有する新たな医療関係職種として位置付けられました。
次は、メディカルコントロールについてです。
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