緊急情報
更新日:2024年9月26日
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平成27年4月から特定非営利活動法人コミュニティケア街ねっと(旧:VAICコミュニティケア研究所「VAIC-CCI」)と協働し、救急車の適正利用促進事業を実施しています。救急車の適正な利用を促進するため、特定非営利活動法人コミュニティケア街ねっとが主体となって下記の事業を行いますので、ご理解くださるようお願いします。
1.各関係機関と連携を図り、救急車の適正な利用を促進する会議の開催
2.地域の中での見守り体制を構築するために「街かど福祉相談員養成講座」の実施
3.街かど福祉相談員と訪問活動及び巡回活動の実施
千葉市消防局では、市民の安全と安心を守るため、市内に救急隊27隊を配置し、24時間体制で対応しています。
令和5年中の救急出動件数(速報値)は、69,155件でした。
これは、1日平均189.5件、7.6分に1回の割合で出動していることになり、市民の17.0人に1人が救急車を利用していることになります。
救急出動は年々増加傾向にあり、27隊すべての救急隊が出動中となることもあります。
救急車で搬送された傷病者のうち、半数以上が軽症でした!
このため、救急車の到着が遅れることとなり、生命に危険が迫っている重篤な傷病者の場合、
を救うことができないおそれがあります。
緊急性のない病気やけがは、自家用車やタクシー、患者搬送事業者等の利用をお願いします。
救急出動件数が増加しています!救急車の適正利用についてご協力を。
(A3両面印刷(短辺綴じ)を推奨します。(その他のサイズでも印刷は可能です。))
【カラー版(PDF:2,088KB)(別ウインドウで開く)】【モノクロ版(PDF:1,790KB)(別ウインドウで開く)】
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