緊急情報
更新日:2023年7月31日
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千葉市では、令和5年4月1日より機能別団員制度を導入しました。この制度は能力や事情に応じた特定の業務に活動内容を限定することで、消防団員の担い手の幅を広げ更なる地域防災力の強化を図ることを目的としています。
千葉市では、常に地域防災の要として活躍している既存の消防団員を「基本団員」と定義しており、大規模災害時等に限定して対応する「大規模災害団員」・各種イベントにおける消防団PR活動及び火災予防等の普及に関する広報活動に限定して対応する「広報団員」の2種類を、総称して機能別団員と定義しています。
【大規模災害団員】
消防団長が活動に必要とされる知識及び技能を有すると認めた者
【広報団員】
【大規模災害団員】
大規模災害時に消防職団員の後方支援活動を行います。
【広報団員】
市民への消防団広報活動を行います。
近年、災害が多様化・大規模化し、日本全国で局地的な災害に見舞われ、今後大規模地震等の発生も危惧されています。消防団は、地域に密着した地域防災力の要であり、市民から消防団に対する期待は高まっています。もしもの時に「助けられる人」から「助ける人」になるためにみなさんもぜひ消防団に入団してみませんか?
千葉市消防団PRキャラクター「けしびーな&けしびろう」
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