ホーム > 市政全般 > 組織案内 > 組織から探す > 総合政策局 未来都市戦略部 国家戦略特区推進課 > シェアリングサービス方式の電動キックボード実証実験(長谷川工業)
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更新日:2022年4月20日
千葉市では、電動キックボードの走行環境や車両保安基準等、適切な規制を検討するため、民間事業者と共同で実証実験を実施するとともに、国に対して規制改革の働きかけを行ってきました。
この度、昨年度末にモニター方式による実証実験を実施した長谷川工業株式会社が、市内一部のエリアにおいて、経済産業省の新事業特例制度を活用した電動キックボードの新たな実証実験を実施します。
この実証実験では、特例により同社が取り扱う電動キックボードのみを小型特殊自動車とみなし、運転時のヘルメット着用を任意とし、自転車レーンの走行が可能となっています。
当初は2021年10月末までを期間として実証実験を実施していましたが、社会実装に向けた必要なデータをより多く収集するため、2022年7月末まで実証実験を継続して実施します。
なお、実証実験の継続に伴い、利用受付可能時間や利用料金を見直しますので、ご承知おきください。
報道発表資料(PDF:336KB)
※新事業特例制度とは
新事業活動を行おうとする事業者による規制の特例措置の提案を受けて、安全性等の確保を条件として、「企業単位」で規制の特例措置を認める制度。
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