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更新日:2024年2月29日
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千葉市の歴史や魅力を再確認していただくために、『加曽利貝塚』『オオガハス』『千葉氏』『海辺』を起点とした多彩な地域資源を活用し、千葉市らしい都市アイデンティティの確立を目指しています。
「加曽利貝塚」「オオガハス」「千葉氏」「海辺」の4つの地域資源について紹介するためのポータルサイトを開設しました。
千葉市都市アイデンティティポータルサイト~加曽利貝塚・オオガハス・千葉氏・海辺~
日本最大級の貝塚・縄文人の生活の証
加曽利貝塚は、8字形をした日本最大級の貝塚です。加曽利貝塚に縄文人が住み始めたのは今から7,000年前。巨大な貝塚が出来たのは、今から約5,000年前の縄文時代中期で、それから2,000年もの間、繁栄が続きました。
古代のロマンを秘めた世界最古の花
オオガハスは、世界最古の花と言われています。昭和26(1951)年、東京大学検見川厚生農場で発掘された古代ハスの実を植物学者大賀一郎博士がよみがえらせました。発掘された実は、今から約2,000年前のものとされています。
千葉市の礎を築いた一族
千葉氏は桓武天皇の血を引く関東の名族です。平安時代後期の大治元(1126)年に千葉常重(つねしげ)が現在の中央区亥鼻付近に本拠を移したことにより、本市の都市としての歴史が始まったと言われています。
海辺とまちが調和するアーバンビーチ
千葉市の人工海浜は日本一の総延長を誇ります。いなげの浜・検見川の浜・幕張の浜の3つの人工海浜は総延長4.3kmに及びます。昔も今も人々の憩いの場であり、本市ならではの賑わいを創出しています。
「千葉市らしさ」を形成する4つの地域資源を活かす取組みを戦略的に進めることを目的とした「千葉市都市アイデンティティ戦略プラン」を策定しました。
都市アイデンティティ戦略プラン(改定版)のページ
千葉市は2021年1月1日に市制100周年を迎えました。先人の業績に感謝するとともに、この大きな節目が未来へとつながる発展の機会となるよう、さまざまな記念事業を実施しました。
詳しくは「千葉市制100周年記念のページ」をご覧ください。
2019(令和元)年度までの取り組みについては以下のページをご覧ください。
このページの情報発信元
総合政策局総合政策部都市アイデンティティ推進課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟6階
電話:043-245-5660
ファックス:043-245-5534
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