第35回九都県市合同防災訓練（千葉市会場）を実施しました

平成26年8月31日（日曜日）、若葉区の市立みつわ台中学校及びみつわ台南小学校及び市内指定避難所281ヶ所にて、第35回九都県市合同防災訓練が約7,000人の参加者のもと開催されました。

主会場は市立みつわ台中学校及びみつわ台南小学校

町内自治会や自主防災組織などと、市・防災関係機関（消防・警察など）が連携・協力して、広域的な災害対応能力向上のため、さまざまな事態を想定した実践的な訓練をみつわ台中学校（若葉区みつわ台2-41-1）で行いました。また、各防災関係機関などによる炊き出しの試食や起震車で地震の揺れを体験できるコーナーも開催されました。

避難・避難誘導訓練	住民等による初期消火活動訓練
道路啓開・交通路確保訓練	上空からの救出訓練
救出・救護訓練（列車事故）	救出・救護訓練（車両撤去）

市内指定避難所281か所で避難所運営・開設訓練を実施しました

市内指定避難所281ヶ所で避難所開設・運営訓練が実施されました。さらに、今年は、市内16か所の避難所（下表参照）を重点訓練会場として、避難所の開設・運営や災害時の生活支援技術の訓練等を含む実践的な訓練を実施しました。

避難所開設・運営訓練	避難所開設・運営訓練（避難者の受付）

千葉市シェイクアウト訓練（千葉市いっせい防災訓練）を実施しました

平成26年9月1日（月曜日）9時30分に防災行政無線及び千葉市安全・安心メールにて訓練地震情報を放送・発信し、市内全域を対象に実施しました。

本年度の千葉市シェイクアウト訓練（千葉市いっせい防災訓練）は、平日実施（9月1日（月曜日）若しくは8月30日～9月5日の防災週間内）としたことから、市立小・中学校及び事業所単位での参加が容易となり、過去最多となる約83,000人の参加登録のもと訓練を実施しました。

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