千葉市保護司会連絡協議会との就労支援協定

千葉市と千葉市保護司会連絡協議会は、平成26年3月28日に、就労支援に関する協定を締結し、保護観察所などの関係機関との連携により、保護観察中の少年等の社会復帰を支援しています。

1　背景

無職の保護観察対象者の再犯率は、有職の保護観察対象者の約4倍となっています。また、昨今の厳しい雇用情勢により、保護観察対象者の就労先の確保は困難な状況にあります。このような状況を踏まえ、犯罪の無い明るい地域社会づくりに向け、千葉市としても保護観察対象者への就労機会の提供を通じ、一般就労を支援することが求められています。

2　目的

• 保護観察対象者に対する就労機会の提供を通じた一般就労の支援
• 市内事業者の保護観察対象者の雇用促進

3　協定の内容

千葉市保護司会連絡協議会から推薦のあった少年等を千葉市の臨時職員として雇用し、一般就労を支援します。

• 就労支援に関する協定書（PDF：95KB）
  
• 就労支援に関する協定書の概要（PDF：112KB）
  

このページの情報発信元

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページを編集して、改善提案する改善提案とは？