緊急情報
更新日:2017年11月10日
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昨日から綿打池周辺ではライトアップが始まりました。
まだまだ花が少なく、見ごたえはないかと思いますが、さっそくお花見をされている方々がいらっしゃいました。
マナーを守って、お互い楽しく過ごしてほしいと思います。
ゴミ捨て場も仮設で増設しましたが、限度があります。できる限りお持ち帰りいただくようお願いします。
・お花見広場:ソメイヨシノ 5~10輪開花
・荒木山:ソメイヨシノ 5~10輪開花
・綿打池周辺:シダレザクラ 1分咲き。ボートわきのみほぼ満開。ソメイヨシノは2分咲き。
早咲きのため、ほぼ満開です。 |
ムスカリは、だいぶ出てきましたが、まだこれからが本番。 |
春休みのためか、午前中から園内にはたくさんの方が訪れています。
さて、ボート乗り場のわきにあるシダレザクラは、早咲きのため、すでに4分から5分咲きとなっております。
その他、綿打池周辺の日当たりのよい場所では、ソメイヨシノも1分から2分咲きといったところでしょうか。
ただし、全体的な印象としては、まだ4,5輪の花が咲いている程度という感じです。
お花見広場のソメイヨシノも咲き具合はチラホラっと数輪の花が咲いているいうところです。
・お花見広場:ソメイヨシノ 3~5輪程度開花
・荒木山:ソメイヨシノ 3~5輪程度開花
・綿打池周辺:シダレザクラ 5~10輪程度。ボードわきのみ4分咲き。ソメイヨシノは1分咲き。
ボートわきのシダレザクラ。
更新が遅くなりました。
千葉公園では、3月25日(土曜日)にソメイヨシノ開花となりました。
ただし、場所によってはまだつぼみのものもありますし、逆にもっと前から咲いているものもあります。
サクラの開花の定義は、気象庁と気象予報企業等とで異なっており、また標準木をどの木にするかでも異なってきます。
難しいですね。
開花してから26日、27日と寒い日となり、開花は進んでいませんでしたが、本日の陽気でだいぶ開花が進んだのではないでしょうか。
・お花見広場:ソメイヨシノ 日当たりのよい所では5輪程度開花
・荒木山:ソメイヨシノ 日当たりのよい所では2,3輪開花
・綿打池周辺:シダレザクラ 5輪程度開花。ボートわきのみ3分咲き程度。
まだ咲き始めです。
天気がいい日が続いたせいか、全体的につぼみが赤くなってきました。
日当たりのよいカフェの脇にあるシダレザクラはすでに10輪程度、花が咲いております。(他のシダレザクラはまだつぼみですが)
ソメイヨシノもカフェの近くにある1本だけは2,3輪の花が咲きました。
・お花見広場:ソメイヨシノ つぼみに赤み 日当たりのよいか所では2,3輪開花
・荒木山:ソメイヨシノ つぼみに赤み
・綿打池:シダレザクラ つぼみに赤み 日当たりのよいか所では5輪程度開花。
お花見の季節となってきましたが、マナーを守って、楽しく過ごしていただければと思います。
・お花見に関するページ
ボート乗り場入口のシダレザクラ。開花しています。 |
池全体としてはまだつぼみです。 |
東京では21日に開花したとのことですが、千葉公園ではもう少し時間がかかりそうです。
開花予想は、前回の予想よりも少し遅くなるとのことで、3月28日開花、4月4日に満開となっています。
天気次第では、もうしばらくかかるかもしれません。
・お花見広場:ソメイヨシノ つぼみ
・荒木山:ソメイヨシノ つぼみ
・綿打池:シダレザクラ つぼみが赤くなっています。
なお、綿打池のライトアップは3月30日から4月9日までを予定しています。
まだまだつぼみの状態です。 |
ムスカリも出てきました。まだつぼみです。 |
河津桜も葉桜となり、いよいよ春が本格的にやってきました。
綿打池では冬の風物詩として設置していた「松の雪吊り」を本日、撤去しました。
今年は早くから雪が降ったり、池に氷がはったりして、雪吊りが映える日が多かったのではないかと思います。
また次の冬になるまで、しばらく雪吊りはお休みです。
一方で、いよいよ春が本格的にやってきました。
菜の花も見ごろで、植込みの雑草にも春に咲く花がちらほら見られるようになりました。
サクラも3月26日に開花が予想されています。あと2週間と待ち遠しいですね。
池周辺のナノハナが見頃です。 |
カメも冬眠から覚めたみたいです。 |
3月1日より綿打池のボートの営業が始まりました。
現在、河津桜が見ごろを迎えています。ボートに乗って、池の内側から一味違うサクラを見てみてはいかがでしょうか。
※ボートのページ
2月1日に3輪咲いているのを確認してから、2週間たちましたが、園内にある河津桜がほぼ満開をむかえています。
池の周りに5本、SL機関車の近くに1本ほどあります。
なお、千葉公園のソメイヨシノの開花は、気象情報会社「ウェザーニューズ」によると、3月26日の予想となっています。
満開は4月2日だそうです。
いよいよ春ですね。風が強い日が続きますので、落枝等には十分お気をつけください。
SLと河津桜。 |
蓮華亭と河津桜。 |
機関車わきにある河津桜が、3輪ほど咲きました。
気象庁によると、5~6輪咲いた状態を「開花」というそうですので、千葉公園の河津桜の開花宣言まではあと少しというところでしょうか。
お花見広場にあるウメが開花しています。状況としては、5分咲き程度でしょうか。
本数が少なく、迫力があまり感じることができないかもしれません。
それでもお散歩などの際には、ご覧いただければ幸いです。
また、プールわきのロウバイも開花しています。
寒い日が続きますが、春が着々と近づいているということでしょうか。
紅梅も白梅も開花しています。 |
ロウバイも咲いています。 |
池周辺のシダレザクラのつぼみが大きくなっています。 |
きれいに装飾された松ボックリが付いていました。 いつ、だれが付けたかは不明ですが、可愛らしく、嬉しいですね。 |
映画の黒澤明監督の名言に「一生懸命作ったものは、一生懸命見てもらえる。」というものがあります。誰かに見てもらえるということは、とてもうれしく、ありがたいことだと思います。
前回13日にカワセミの写真を撮れなかったことを書いたところ、なんと、それを見た方が写真を送ってくださいました。
さっそくご紹介します。
撮影者名の記載は不要ということで、記載しておりません。 |
つがいでしょうか。 |
ハス池の木道。小さな魚をついばんでいます。 |
ハス池の竹垣。中の島だけでなく、ハス池にもよくいるみたいですね。 |
本当にありがとうございました。
ご紹介できる場は少ないですが、次の機会をお待ちしております。
ちなみに市のウェブサイトでは、ページの一番下にご意見を送信する欄があります。
このページは2016年4月から今日までで5件のご意見をいただいており、とてもうれしく、励みになっています。
一例として、「写真をクリックしたら拡大できるようにしてほしい。」というものがありました。
市のシステムにそういう機能がなく、何かいい方法がないものかと考えているところです。
このように良いも悪いも大切なご意見で、より良いページを作るためにも必要なものです。
このページに限らず、気が向いた時には、一番下のご意見欄から評価をしていただければと思います。
実をいうと先月にすでに飛来しているカワセミを確認していました。
中の島を中心に、綿打池周辺のシダレザクラに留まっている姿を見かけます。
残念ながら写真を撮ることができませんでしたが、今後、上手に撮れた際はこのウェブページに掲載したいと思います。
また、相変わらず冬鳥が多くいますが、よく千葉公園に来る方にお聞きすると、「昨年の半分くらいでは?」とおっしゃっておりました。
これで半分とは、ただただ驚きです。
さて、毎年恒例となっている「野鳥ガイド」を今年も開催します。
双眼鏡の貸出もありますので、お気軽にご参加いただけると嬉しいです。
カワセミがよくいる中の島。 |
スイセンが咲いています。(園内各所) |
あけましておめでとうございます。
皆さんの幸せが花開く1年でありますように。
千葉公園ではロウバイや紅梅の花がもうすぐ咲きそうです。
それほど本数は多くありませんが、お花見広場やプールわきに植えられています。
ロウバイが咲くころは「小寒」になります。
寒い日が続きますが、千葉公園でちょっとした植物の変化を探してみてはいかがでしょうか。
ロウバイの様子。 |
紅梅の様子。 |
平成28年もあと少しとなりました。
千葉公園では年末年始は各施設(管理事務所、カフェ、好日亭、蓮華亭など)を閉めるため、建物周辺をきれいにしています。
これらの施設や駐車場は12月29日から1月3日の間は立ち入ることができません。
ご了承ください。
千葉公園自体はいつでもご利用でき、綿打池には冬鳥が多く飛来し、運が良ければ中の島でカワセミやハクセキレイを見ることができます。
松の雪吊りも正月らしい景色を演出していますので、ぜひ正月も千葉公園にご来園ください。
今年も多くの方に支えられて、千葉公園が楽しくすてきな場となりました。
心よりお礼申し上げます。
また来年も引き続き、千葉公園をたくさん利用していただければと思います。
南門入口付近。右側にはモノレールがあります。 |
好日亭(茶室)入口。左下の竹垣(建仁寺垣)を新しくしました。 |
すっかり冬らしくなり、綿打池にはたくさんの冬鳥が飛来しています。
パッと見ただけでも、キンクロハジロ、ホシハジロ、セグロカモメ、ユリカモメ、(前からいましたが)ダイサキ、アオサキが確認できました。
例年、2月ごろまでにはマガモやハシビロガモ等のカモ類が飛来しています。運が良ければカワセミも来ることがあるそうです。
なお、全国数か所で鳥インフルエンザが発生してますが、現時点で千葉公園では確認されていません。
公園の見回りは池を重点的に行うなど、警戒をしておりますが、鳥インフルエンザは感染した鳥と濃厚に接触(例えば死骸に触る、フンまみれになる等)しない限り感染しませんので、不必要に不安がることはないとのことです。
万が一、鳥の死骸を見た場合は、触らずに中央・稲毛公園緑地事務所(043-251-503)にご連絡ください。
11月29日は二十四節気の次候で、「朔風払葉」という季節になります。
「きたかぜこのはをはらう」と読み、北風が木の葉を払い除ける時期を表すそうです。
その名の通り、紅葉が一気に進み、落ち葉の量もとても多くなりました。
【紅葉情報】
・好日亭及び園内各所のモミジ:見ごろ
・大イチョウ:見ごろを過ぎました。
・遊具広場のイチョウ:ほぼ落葉
・ケヤキやシマサルスベリ:ほぼ落葉
遊具広場のイチョウはほぼ葉が落ちました。 |
大イチョウは見ごろ~終わりかけです。 |
管理事務所前ではツバキが咲きました。 |
柑橘類の実もできています。 |
今日は朝から雪が降りました。千葉市で11月の初雪は、観測史上最も早いそうです。
園内では、15日に完成したばかりの雪吊りがとても映えているほか、見ごろを迎えた紅葉と雪の珍しい景色を見ることもできます。
また、池の水面から湯気のように霧が発生する「川霧(蒸気霧)」が見られました。
ただ、園内ところどころで滑りやすくなっているほか、このまま降り積もると樹木の枝折れも発生し、とても危険です。
雪の中、千葉公園を訪れる場合は、十分に気を付けてお越しください。
綿打池の中の島、松の雪吊りです。 |
蓮華亭とハス池。右側は綿打池です。 |
遊具広場。イチョウと雪。 |
好日亭の庭です。 |
すっかり秋らしくなり、モミジの紅葉も見ごろを迎えました。
例年よりも早い気がしますが、きれいに紅葉してよかったと思います。
好日亭の紅葉も見ごろです。 |
大イチョウ、手前は見頃です。 奥の木はあと少しでしょうか。 |
園内の多くの樹木で紅葉が進み、見ごろを迎えています。
モミジはあと少しといったところでしょうか。
・遊具広場のイチョウ:見ごろ
・多目的広場のシマサルスベリ:見ごろ
・園内のケヤキ:見ごろ
・好日亭のモミジ:6割程度
・その他園内のモミジ:5割~9割程度
遊具広場のイチョウ。見頃です。 |
園路のシマサルスベリ。見頃です。 |
ボタン園わき大イチョウ。あと少し。 |
好日亭のモミジ。6割程度でしょうか。 |
先週から準備を始めていた「松の雪吊り」が完成しました。千葉公園では平成4年から雪吊りを開始し、今年で25回目となります。
花の少ない季節ですが、冬の風物詩として、千葉公園の魅力のひとつになっています。
なお、雪吊りは本来、樹木を雪から守るための設備ですが、雪の少ない千葉公園では美観を重視した「南部式(PDF:524KB)」という方法の雪吊りを設置しています。
綿打池にユリカモメが飛来しました。中の島周辺によくとまっています。
本日から毎年恒例になっている「松の雪吊り」を設置する作業を始めています。
雪吊りが完成すれば、支柱の先端にユリカモメがとまることもあるそうです。
ユリカモメが飛来しました。 |
雪吊り作業が始まりました。 |
遊具広場のイチョウの紅葉が進み、見ごろを迎えました。
その他、園内の多くのケヤキやシマサルスベリも全体的に赤くなりました。
ただ、好日亭のモミジは枝先のみで見ごろまではまだ時間がかかりそうです。
遊具広場のイチョウです。全体的に黄色くなっています。 |
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今日はとても暑い日でしたが、ここ数日は朝の冷え込みが強かったせいか、紅葉がだいぶ進んだ気がします。
18日には「まだまだ紅葉はこれからです。」とお知らせしたところですが、遊具広場のイチョウに関して言えば、良い感じで紅葉が進んでおります。
他にもケヤキやシマサルスベリなども枝先からだいぶ紅葉が進んできました。
池の冬鳥も12羽ほどになり、本格的に秋到来といったところでしょうか。
遊具広場のイチョウはだいぶ黄色くなりました。 |
多目的広場のシマサルスベリは先端が赤く。 |
ケヤキも枝先が赤くなっています。 |
池にはキンクロハジロが12羽確認できました。 |
綿打池にキンクロハジロが飛来しているのを確認しました。
黒い体に真っ白な羽(オス)が特徴的な冬鳥です。冬鳥ですが、割と飛来する時期が早く、昨年もこの時期に綿打池にいるのを確認しています。
これから続々と冬鳥が飛来するようになりますので、お楽しみに。
キンクロハジロを2羽、確認。いずれもオス。 |
ダイサギは以前から池にいました。最近、人の近くに停まるようになっている気がします。 餌やりは、野鳥の生態系を壊しますので、絶対にしないでください。 |
千葉公園では、紅葉が楽しめる樹木が沢山あります。
今の時点では、遊具広場の一部のイチョウで、日がよく当たる部分の葉が黄色に色づいています。
ですが、公園全体としてはまだまだ緑のままです。
紅葉になるには、「最低気温が8度以下」や「昼夜の気温差が激しい」などの条件があります。
例年、11月中旬ごろが見頃となっており、今年も見ごろは同じ頃ではないかと思います。
遊具広場のイチョウ。上部は黄色くなっています。 ただ、遊具広場でも、他のイチョウはまだまだ緑のままです。 |
黄色くなっているイチョウの根元には、落葉がたくさん。 |
左側の細長い樹木はポプラ。右側の大きく丸い形をした樹木はプラタナス。 少し黄色ですが、本格的にはこれからです。 |
好日亭(茶室)のカエデ。全く赤色は見えません。 |
ヒガンバナも終わり、キンモクセイもあっという間に花が散ってしまいました。
現在、千葉公園ではこれといった花が見ることのできない期間となっています。
一方で、だいぶ過ごしやすい季節となり、園内では運動している方を多く見かけます。
綿打池の周りはジョギングコースになっていますし、多目的広場ではボール遊びをしている方がいます。
また、園内をぐるっとウォーキングする方も多く見かけます。
千葉公園は都市の中心地にある公園としては規模が大きく、一周すると様々な雰囲気を楽しむことができます。
明るい場所。まるで林の中を歩いているような気分になる場所。鉄道連隊の遺跡があり歴史を感じる場所などなど。
池の周りのコースは600mですが、園内をぐるっと回ると2km以上の距離になり、いい運動になります。
運動の秋、千葉公園で様々な雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。
池回りのジョギングコース。 |
SLも展示しています。 |
明るい広場。 |
荒木山へ続く道。林の中にいるような気分になります。 |
ここ数日、暑い日となっていますが、公園を歩いているとキンモクセイの香りがしてきました。
まだ花は開きかけている状態ですが、香りはしっかりしています。
一昔前はトイレの芳香剤のイメージがあったそうですが、最近では再び良い香りのイメージがついてきているそうです。
一方、嫌な臭いといえば、銀杏でしょうか。現在、千葉公園内のあちこちに銀杏が落ちており、通りかかると嫌な臭いが漂います。
ただ、こうした臭いはネズミや猿に実を食べられないようにするためだそうで、植物が生き残っていくために身に着けた力を感じます。
キンモクセイ。まだ開花していません。 |
葉っぱの先が赤くなってきました。 |
遊具広場のイチョウ。少し黄色くなってきました。 銀杏はたくさん落ちてきます。 |
彼岸の時期となり、千葉公園内のヒガンバナもだいぶ咲いてきました。
荒木山を中心に、園内各所にまとまって咲いていますが、今年は天候が不安定だったせいか、開花数や花の色が例年より見劣りしている気がします。
千葉公園のヒガンバナはほとんど赤色の花ですが、忠霊塔の近くには白い花がありますので、探してみてはいかがでしょうか。
ヒガンバナマップ(PDF:181KB)
野球場南側斜面です。 |
多目的広場わきです。 |
荒木山です。 |
先週、ヒガンバナが咲き、現在はその数を順調に増やしています。千葉公園内の荒木山周辺にまとまって咲いています。
見頃としては来週半ばごろでしょうか。
そのほかにもクリの実が出来ていたり、マテバシイにもドングリができていたりと秋が近づいている様子がわかります。
何となくですが、写真を撮っても暑い夏の雰囲気が和らいだ感じに見えます。
ヒガンバナも続々と生えてきました。 |
大きなクリの実が出来ています。 |
荒木山から綿打池を望む。 |
1本だけですが、ヒガンバナが咲き始めました。本格的な季節としては、来週あたりからでしょうか。
千葉公園内では多目的広場や荒木山周辺にまとまって植えられています。
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コゲラ(キツツキの一種)がつついた跡でしょうか。 |
8月も終わりになり、なんとなく過ごしやすい気候になってきたような気がします。
まだ秋といった感じにはなりませんが、1か月前には見ることができなかった花や実が見られるようになりました。
キバナコスモスです。 |
池の中の島ではサギが休んでいます。 |
キノコが生えていました。 |
赤い実ができていました。 |
お盆になりましたが、相変わらず暑い日が続きます。
千葉公園に訪れる方々は公園内でどのように過ごしているのでしょうか?
今日はお盆期間ということもあり、また暑いことも重なって、公園に訪れる方々はいつもより少ないように思います。
そんな中でも日陰で涼しむ方、園路でジョギングする方、モニュメントを眺める方、写生、スポーツなどなど、様々な過ごし方をされていました。
皆さんも自分なりの過ごし方を見つけて、千葉公園を満喫していただければ嬉しく思います。
藤棚の日陰で池を眺める方々。 |
市内唯一のボートもあります。 |
加曾利貝塚のある千葉市ならでは。 縄文土器を模したモニュメントです。 |
蒸気機関車です。昭和44年まで川崎製鉄千葉工場内で使用されていたものを譲り受け、千葉公園に展示しています。 子供たちの遊び場になったり、記念写真を撮る方が多くいます。 |
つい数日前までは、水位が低くなりすぎて、もっと雨が降ってほしい状況でした。
それが一転、本日早朝に激しい雨が短時間で降り、池の水位がかなり高くなってしまいました。
まだ満水というわけではありませんし、排水ゲートを調整することで対応できるレベルですので、溢れることはありませんが、短時間での池の変化にビックリしました。
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普段は5~6くらいの位置に水位がきます。 |
千葉公園はオオガハスのある公園ですが、残念ながら「花が咲き誇る・・・」というほどの花はありません。
ですが、そんな中でもボランティアさんの協力を得て、花を楽しめるように努力をしています。
現在、夏に咲く代表的な花が続々と咲き始めています。
朝顔花壇です。咲き始めています。 ボランティアさんが植え付け、管理を行ってくれています。 |
ムクゲです。ムクゲはカブトムシがよく集まる木ですが、この木にも? |
ワルナスビ。こちらは植えたものではなく、いわゆる雑草ですが、この時期によく見ることができます。 外来種で繁殖力が強く、トゲもあるので厄介な植物ですが、きれいな花を咲かせます。 |
オオガハスが注目される時期ですが、他にも多数の花が咲いています。
ボランティアさんによって管理されています。ぜひ花壇にもお立ち寄りください。
花壇は遊具広場わき、機関車のある場所にございます。
アガパンサスが咲き始めました。 |
クレオメも咲いています。 |
ボタン・シャクヤク園のシャクヤクが見頃を迎えています。また、シャクヤク園のすぐ近くにあるモニュメントのバラも咲き始めました。
暖かい日が多くなり、千葉公園のボタン・シャクヤク園では、牡丹が咲き始めました。また、綿打池のほとりにある藤棚でも、藤が咲き始めています。
荒木山の斜面のツツジも咲き始めており、ゴールデンウィーク頃には見ごろとなりそうです。
ボタン・シャクヤク園です。 |
藤棚です。例年より早い気がします。 |
荒木山のツツジ。ちらほらと咲き始めています。 |
蓮華亭脇のハナミズキ。満開を迎えます。 |
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