緊急情報
更新日:2019年5月17日
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連日の暖かさで、すでに花びらが散り始めています。
風が吹くと、花びらが舞って、とても綺麗な景色となっています。
お花見は、この週末が最後になるかと思います。
穏やかな天気の中、千葉公園でのんびり過ごしていただければ嬉しいです。
藤棚とその周りの様子です。 |
その藤棚から池を見るとこうなります。 |
この週末で、一気に開花が進みました。
・綿打池:ソメイヨシノ(8分~満開)、シダレザクラ(2分~満開)
・荒木山:ソメイヨシノ(4分咲き)、ヤマザクラ(3分咲き)
・お花見広場:ソメイヨシノ(5分~8分)
池の周りのシダレザクラは様々な品種があり、先週から満開になっているものもあれば、まだ2分咲き程度のものもあります。
花が一気に咲く光景も素晴らしいものですが、開花時期をずらして、少しずつ楽しめるというのもなかなかの趣きがあっていいのかなぁと思います。
お花見広場の大きな桜。5分咲き程度でしょうか。 |
池わきの桜。8分咲きとなってます。 |
池の周りのみ18日に開花した千葉公園ですが、本日、すべての場所でソメイヨシノが開花しました。
ここ数日、寒い日が続いたせいか、開花が進みませんでした。
見ごろまであと1週間くらいかかるでしょうか。
・綿打池:ソメイヨシノ(2分咲き)、シダレザクラ(早咲きのみ5分咲き)
・荒木山:ソメイヨシノ(1分咲き)
・お花見広場:ソメイヨシノ(1分咲き)
【ライトアップ情報】
池の周りでは、ライトアップを行います。
・3月23日(金曜日):日没から開始し、夜10時ごろまで。
4月の初めごろ、見ごろが終わるまでライトアップを行います。
お花見広場の様子です。 |
ボートわきのシダレザクラは8分咲き程度。 |
東京では17日に開花したと聞きましたが、千葉公園では18日に開花しました。
ただし、綿打池のソメイヨシノに限ります。
お花見広場や荒木山などのソメイヨシノはあともう少しといったところでしょうか。
それでも明日には開花するのではないでしょうか。
お花見の時期となりましたが、皆さまにはマナーを守って、楽しく過ごしていただければと思います。
毎年、ゴミが散らかっていたり、夜中まで騒音を発生させたり、広範囲の場所取り(しかも無人)、というようなマナー違反が見られます。
千葉公園は広い公園ですが、周りは住宅地ですので、近所迷惑な行為があった場合は、お花見を禁止しなければなりません。
そうならないよう、皆さま、ご協力をお願いいたします。
わかるでしょうか?1輪開花。 |
ムスカリも出てきました。 |
3月に入り、いきなり暖かくなった気がします。
綿打池のまわりにある河津桜もすべて満開になりました。
これからシダレザクラが3月中旬ごろに、ソメイヨシノが3月下旬に咲き始めることと思います。
さて、そんな中、千葉公園のハス池ではオオガハスの植替え作業を行います。
3月12日から3月23日の間を予定しています。
蓮根を掘り取り、生育の良いものを選んで、適切な密度に植え付けるという作業です。
これはオオガハスの良好な成長を促すとともに、他の種類と交雑せずに、いつまでも純粋な種として引き継いでいくために行うものです。
詳しくは「大賀ハスの植え替え」のページをご覧ください。
作業時には蓮池の水を抜きます。 |
河津桜が満開です。 |
寒かったり、暖かかったりを繰り返すこの時期ですが、「草木萌動(そうもくめばえいずる)」と呼ぶそうです。
その名の通り、草木が芽吹き始める頃を指します。
千葉公園では、先週咲き始めた河津桜の開花がかなり進みました。
綿打池周辺にある3本の河津桜は2~3分咲き、最も開花の進むSL広場の桜が8分咲といったところとなっています。
ニホンスイセンも芽吹いて、早いものは花が咲いています。
お花見広場の梅です。ほぼ満開です。 |
SL広場の河津桜です。8分咲きです。 |
ここ数日、暖かい日が続いたせいか、河津桜が開花しました。
SL広場とプールの間に1本、綿打池の大フジ棚のとなりに1本あります。
そのほか、ロウバイも咲き始めていますし、お花見広場の紅梅や白梅もだいぶ開花しており、春の雰囲気が強くなってきています。
お花見広場の紅梅です。 |
河津桜の数輪咲き始めました。 |
2月9日(土曜日)に冬鳥観察会が行われました。
天気も晴れ、絶好の観察日和となり、多くの方々にご参加いただきましてありがとうございました。
観察は綿打池の周囲を回りながら行い、池にいる鳥を中心に合計で18種類の鳥を見ることができました。
ガイドを務めていただいた箕輪先生(鳥のイラストレーター)のお話も面白く、何だかゆったりとした雰囲気のなかで、時間が過ぎていったように思います。
3月になると池にいる冬鳥は再び北へ旅立っていきます。
今年は池にいる冬鳥は、ほぼキンクロハジロというカモでしたが、来年はどんな冬鳥が来るのか楽しみです。
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望遠鏡でよく見えました。 |
寒い日が続いています。
そんな中、ピンク色の紅梅と黄色のロウバイが咲き始めました。
紅梅はお花見広場に、ロウバイはSL展示のある広場にあります。
2月1日に雪が降る予報で、まだまだ寒い日が続くものと思われますが、少しずつ春がやってきているということでしょうか。
蓮華亭前の手水鉢。 逆つららみたいに凍っています。 |
綿打池には冬鳥が多数飛来しています。 ほとんどがキンクロハジロですが。 |
ロウバイが咲き始めました。 |
紅梅も咲き始めました。 |
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さてイベント情報にも掲載しましたが、2月10日に野鳥ガイドを開催します。
鳥のイラストレーターの箕輪先生をお呼びして、綿打池の冬鳥を見ながら、解説をしてもらいます。
事前申し込みとなります。皆さま、奮ってご参加ください。
・日時:平成30年2月10日(土曜日) 10時00分から12時ごろ
・集合場所:千葉公園「蓮華亭ホール」
・費用:無料。双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。
・その他:少雨決行。
・申込先:中央・稲毛公園緑地事務所 043-251-5103
ロウバイのつぼみが大きくなってきました。 |
例年より少ないですが、冬鳥が飛来しています。 |
今年も残すところ、あとわずかとなりました。
おかげさまで千葉公園では大きな事故なく、たくさんの方々にご利用いただくことができました。
この場を借りて、心よりお礼申し上げます。
<2017年千葉公園3大ニュース>
勝手ながら、今年の出来事の中から3大ニュースを選んでみました。
第1位:レストハウスわきにオープンデッキ完成!(6月)
第2位:オオガハス、3年ぶりに600輪超え(6月)
第3位:綿打池のろ過装置の修理が完了!(11月)
みなさん、それぞれの3大ニュースがあるかと思います。
引き続き、来年も千葉公園を楽しくご利用いただければと思います。
4月:桜が満開です。 |
6月:オープンデッキが完成しました。 |
6月:オオガハスがたくさん咲きました。 |
9月:彼岸花も見ごたえがありました。 |
11月:水鳥が綿打池に飛来しています。 |
12月:中の島に雪吊り設置。 |
すっかり冬の景色となりました千葉公園ですが、現在、「千葉市がもっと好きになる」スタンプラリーが開催されています。
詳しくは下記のページをご覧ください。
http://www.city.chiba.jp/keizainosei/keizai/promotion/chibashi-sukisuta.html
園内の蓮華亭ホールにスタンプ台があります。
蓮華亭の開門は9時から17時までですので、時間内にお越しください。
また、景品があるみたいですが、お渡しは蓮華亭の売店で行っています。
そのため、売店が休みの日(月曜日)は、景品をお渡しすることができませんので、ご了承ください。
【年末年始の休館情報】
・蓮華亭:12月29日から1月3日まで閉門(池の木道も通行不可)
・蓮華亭の売店:12月24日から1月6日
※スタンプは28日まで押せますが、景品のお渡しは23日までとなります。
(他のスタンプ会場でお渡し可能)
※千葉公園自体は年末年始も入園可能です。
蓮華亭入口。中にスタンプがあります。 |
池には冬鳥。樹木にもコゲラなどが見られます。 |
今日は天気が良く、温かく感じます。
紅葉は見ごろから終わりといったところです。
池にも冬鳥が少しずつ飛来していて、だんだん数が増えてきました。
(紅葉情報)
・遊具広場(イチョウ):終わり
・運動広場(シマサルスベリ他):終わりかけ
・SL広場(大イチョウ):見ごろから終わり
・好日亭(モミジ):見ごろから終わり
そのほか、園内各所のモミジも見ごろから終わりかけといった状態です。
斜面のモミジも真っ赤です。 |
皇帝ダリアも見ごろを迎えています。 |
ここ数日で一段と寒さが増し、すっかり冬のようになりました。
紅葉も一気に進み、園内のほとんどのところで、見ごろから終わりという様子になっています。
(紅葉情報)
・遊具広場(イチョウ):終わりかけ
・運動広場(シマサルスベリ他):見ごろから終わり
・SL広場(大イチョウ):見ごろから終わり
・好日亭(モミジ):見ごろから終わり
綿打池のボートの今期の営業が11月30日までとなります。
中の島の雪吊りをボートから間近で見ることができるのもあと10日。
少し寒いかもしれませんが、市内唯一のボートをお楽しみいただければと思います。
遊具広場のイチョウはほぼ終わりです。 |
松の雪吊りです。 |
毎年恒例となりました中の島の松の雪吊りを設置しました。千葉は雪が少ないので、見た目を重視した様式を採用しています。
2月末ごろまで千葉公園の冬の風景を演出することになります。
紅葉も進み、渡り鳥もやってきています。
遊具広場では、わざと落ち葉をそのままにしており、黄色のじゅうたんのようになっています。
(紅葉情報)
・遊具広場(イチョウ):見ごろから終わり
・運動広場(シマサルスベリ他):見ごろ
・SL広場前(大イチョウ):色づき始め
・好日亭(モミジ):見ごろ
・その他園内のモミジは色づき始めです。
11月となりました。
紅葉も少しずつ進んでいおり、遊具広場のイチョウはすっかり黄色くなりました。
・遊具広場(イチョウ):見ごろ
・運動広場(シマサルスベリ他):色づき始め
・SL広場前(大イチョウ):まだこれから
・好日亭(モミジ):まだこれから
樹木のある場所によっては、見ごろを迎えているものもありますが、公園全体としては色づき始めというものが多いです。
遊具広場のイチョウです。 |
運動広場わきの通路。 ここのモミジだけは赤くなっています。 |
紅葉はそれほど進んでませんが、涼しくなり、すっかり秋の気候となりました。
そんな中、綿打池ではキンクロハジロが飛来しました。
黒い体に白い羽の一度見たら、すぐに覚えることができる鳥だと思います。
冬鳥で、毎年も同じころに飛来し、3月、4月ごろまでいます。
徐々に数が増えていきます。
ほかの種類の鳥も徐々にやってきますので、これからの季節は鳥の観察が楽しくなると思います。
ただくれぐれも餌を与えないようにお願いします。
10月18日は千葉市の市民の日です。
すでに終わった話となりますが、千葉公園では直近の日曜日(15日)はボートの無料貸し出しを行っていました。
日曜日は天気が悪く、今日はよかったので、もっと柔軟な対応ができればいいのですが、貸出業務を行う職員の配置の関係上、なかなか難しいものがありました。
今後の課題として、考えていきたいと思います。
先週あたりから千葉公園のハス池周辺にカワセミが飛来しています。
まだ写真に収めることができていませんが、愛鳥家の方々がちらほら見受けられます。
池に落ちないように気を付けていただければと思います。
カワセミがよくいるハス池から綿内池方面 |
ハナミズキも紅葉が始まりました。 |
昨日は中秋の名月ということで、月見をされた方もいらっしゃったでしょうか。
ドングリも沢山あったり、キンモクセイが咲いたりと、すっかり秋になりました。
千葉公園では、シマサルスベリの葉先が赤くなり始めました。
遊具広場のイチョウもちょっとばかり黄色くなり始めたように見えます。
本格的な紅葉はまだまだこれからです。
気温の寒暖差が紅葉の美しさに影響すると言いますが、今年はどうなることでしょうか。
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シマサルスベリの葉先が赤くなり始めています。 |
全体として、ヒガンバナの見ごろのピークをやや過ぎてきました。
そんな中、白いヒガンバナが咲いています。
場所としては忠霊塔の裏手の斜面に植えられています。
赤い花に慣れていますので、白い花を見ると不思議な感じがします。
そのほか、銀杏やクリなど、秋の実ができています。
暑い日が多いですが、しっかりと秋に移り変わっています。
今週初めに咲き始めたヒガンバナが見ごろを迎えています。
ヒガンバナは曼珠沙華、地獄花、狐花などなど、別名が1000以上あるとのこと。
不吉な名前で呼ばれる場合が多い一方で、花言葉には「情熱」や「再会」といったものがあったり、花と葉が同時に出ないことから、「葉は花を想い、花は葉を思う。」という意味で、相思花とも言われたりするそうです。
千葉公園では荒木山周辺や運動広場わき、忠霊塔周辺などに群生しています。
お彼岸の頃までは見ごろだと思います。台風が過ぎた後、晴れた日に訪れていただければ嬉しいです。
先週はほとんどみられなかったヒガンバナが一気に咲き始めました。
まだまだ暑い日が続きますが、秋が訪れているということでしょうか。
千葉公園には園内各所にヒガンバナがあります。
すべてを合わせると6000株(?)という話も。
ほとんどが赤い花ですが、一部に白い花も植えられています。
探してみてはいかがでしょうか。
つぼみのものが多いです。 |
一部で咲き始めています。 |
9月になりました。
千葉公園の各所にある花壇ではキバナコスモスが見頃を迎えています。
「花の輪」さんや「千葉公園ボランティア」さんといったボランティアの方々に手入れをしていただいています。
千葉公園が多くの方に快適にご利用いただけるのも、こうした方々のご協力があるおかげです。
本当に感謝しています。
ここ数日、気温がガクッと下がりましたが、一気に秋がやってくるのでしょうか。
クリの実も大きくなってきました。
入口の花壇のキバナコスモスが見頃です。 |
クリの実も大きくなっています。 |
8月に入り、猛暑が続いています。
園内ではランニングやキャッチボールなどの運動をされる方が多くいますが、水分補給をしっかりと行い、熱中症にならないように気を付けてください。。
また、遊具で遊ぶ場合、金属部分がとても熱くなっていることがありますので、ご注意ください。
園内では夏の花として、サルスベリやムクゲ、キョウチクトウが咲いています。
きれいな花はもちろんのこと、サルスベリのすべすべした幹肌も触って、楽しんでみてください。
7月になり、千葉公園プールが開園しました。
まだ梅雨なのですが、すっかり真夏のようですね。
オオガハスの話題が続いていますが、千葉公園では他にもアガパンサスが咲き始めています。
南アフリカ原産で、日本では園芸用として親しまれている花です。
その名前「agapanthus」は「agape」と「anthos」を組み合わせたもので、ギリシャ語で「愛」の「花」という意味だそうです。
梅雨明けまであと3週間ほどかと思いますが、暑い日が続きます。
公園で遊ぶ際は熱中症にならないよう水分補給をしっかり行いましょう。
SLわきのアガパンサスです。 |
ロウバイに実ができていました。 |
オオガハス情報2017のページを見る。
千葉公園の南門近くの菖蒲田では、ハナショウブが見頃を迎えています。
うす紫色の花をしたハナショウブがきれいに咲いていますので、ぜひご覧ください。
ちなみにハナショウブとよく似た植物にアヤメとカキツバタがあります。
花の模様や葉の主脈、生えている場所を見ると、その違いがわかるそうです。
その他、アジサイも咲き始めています。
もうすぐ梅雨がやってきますが、また色々な花が咲く時期でもあります。
雨も多くなるかと思いますが、花を見に散歩に来ていただければ嬉しいです。
シャクヤクが見頃を迎えています。
白やピンク色の花が咲いております。
また、ボタン・シャクヤク園の近くにあるタイムトンネルにはバラが咲き始めました。
園内のボランティアによる花壇にも花がきれいに咲いておりますので、ぜひご覧ください。
シャクヤクが見頃です。 |
ボランティア花壇にはネモフィラがきれいです。 |
まだ5月ですが、汗ばむ陽気となる日が続いています。
特に運動をする方は水分補給を忘れないように気をつけましょう。
千葉公園の花は、ボタンが終わり、シャクヤクが咲き始めています。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。」とことわざにあるように、シャクヤクは全体的にスラリとしていて綺麗ですね。
全体の半分程度の株に花が咲いていますので、来週あたりは見ごろになるのではないでしょうか。
徐々にシャクヤクの花が増えてきました。 |
菖蒲も咲き始めています。 |
前回、ボタンの見ごろはゴールデンウィーク頃とお伝えしましたが、すでに多くの花が咲き、見ごろを迎えています。
サクラのときもそうだったのですが、花の見ごろを予測するのはとても難しいと実感しました。
その他、ツツジ類や藤もきれいに咲いています。
天気の良い日には、散歩をして、花を見て、ボートに乗って、最後はカフェで一休み。というのもいいかもしれませんね。
■お知らせ
現在、千葉公園カフェの隣で、ウッドデッキを設置する工事を行っています。
完成予定の6月16日まで、工事車両などの出入りがあったり、作業の音・振動などがあったりして、ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いします。
ボタン園では、多くの株で、花が咲きました。 |
オオムラサキツツジやキリシマツツジなど、様々な種類のツツジが咲いています。 |
サクラはすっかり葉桜となりましたが、続々と春の花が咲き始めています。
樹木だけでなく、雑草の花々も咲いていますので、探しながら千葉公園を散策してみてはいかがでしょうか。
また、牡丹が一部咲き始めました。ゴールデンウィーク頃か、少し過ぎたころが見頃になりそうです。
オオガハスも新芽から最初の葉が展開し始めています。先だって植え替えを行った箇所も順調に葉が出始めています。
今年も素敵な花を咲かせてくれるのではないかと楽しみにしています。
ボタン園全体としてはつぼみのものが多いです。 |
ちらほらとオオガハスの葉が出てきています。 |
ソメイヨシノにだいぶ葉が出てきました。
シダレザクラも満開となり、綿打池周辺はピンク色の華やかな雰囲気が漂っています。
そんな中、ウコン桜が開花しました。うす緑色の花をした珍しい品種の桜です。
千葉公園には1本だけあります。ただし、かなりの老木のため、枝ぶりや花付きはあまりよくありません。
なんとか樹勢を回復してくれるといいのですが。
この時期は二十四節気でいう「清明」の「鴻雁北(こうがんきたへかえる)」だそうで、冬の渡り鳥が北へ帰っていく季節となります。
綿打池にもまだ冬鳥がいますが、もうそろそろ帰っていくということでしょう。
昨日と今日の温かさで一気に開花が進みました。
お花見広場も6分~満開となっています。
週末には散り始めるサクラも出始めるかもしれません。
花びらの中心が赤くなってくると散り始めの合図だそうです。
一部の方で悪質な場所取りやゴミの放置が見られます。
皆さん、マナー遵守にご協力ください。
カフェわき。 |
お花見広場の様子。 |
東京は満開になったということですが、千葉公園ではまだもう少しかかりそうです。
お花見広場では1~2分咲き、綿打池周辺では3~5分咲きといったところでしょうか。
それでもこの週末は多くの方がお花見を楽しんでいました。
公園管理者としても皆さんに楽しんでもらえるのはとてもうれしいことです。
ただ、多くの方が集まれば、トラブルも起こりやすくなります。
ルールとマナーを守って、お互い気持ちよく過ごせるようにご協力ください。
【お花見のルール】
・お花見は夜9時まで
・発電機やスピーカーの使用は禁止
・火気厳禁
・悪質な場所取り(無人、広範囲、長期間)は禁止。見つけ次第撤去します。
お花見広場。 |
綿打池周辺。オオシマザクラが満開です。 |
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