緊急情報
更新日:2024年9月26日
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「花のあふれるまちづくり」のシンボルキャラクター「ちはなちゃん」のお部屋です。ちはなちゃんのことを知りたい場合やイラストを使いたい場合の手続きなどを掲載しています。
「チラシやポスターにちはなちゃんのイラストを使いたい」・「ちはなちゃんの形をした商品を作りたい」・「イベントにちはなちゃんを登場させたい」などの場合に、必要な手続きをお知らせします。
積極的な使用をお待ちしています。
これまでに製品化された、ちはなちゃんグッズを紹介します。
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ちはなちゃんのおでかけの様子を写真を通して紹介します。
ぬりえやブックカバーなど、おうちで楽しむことができる「おまけ」をダウンロードできます。
オオガハスは、1951年に千葉市検見川(現:花見川区朝日が丘町)で、大賀一郎博士を中心としたグループによって発見された古代ハスです。
年代測定の結果、少なくとも2000年以上前のハスであることがわかっています。
2000年の眠りから目覚めた古代のロマン「オオガハス」。古い地層から発掘され、発芽・生育に成功した蓮として世界最古です。
オオガハスは世界最古という貴重な花であるにも関わらず、国内外およそ200か所に分根され、各地で見ることができるようになっています。
千葉市はそんなオオガハスの「発祥の地」です。
1995年には市の花に制定され 、現在、都市アイデンティティを確立するための重要な地域資源の一つとして、積極的にオオガハスをPRしています。
千葉氏の事跡を記した江戸時代の資料「妙見実録千集記」では、「~(略)~亥鼻(いのはな)城下に、千葉(せんよう)の蓮の花の咲きほこる池田の池という美しい池があり、~(略)~」という記述があります。
つまり、千葉の「葉」は、ハスの葉であるというものです。これは千葉という地名の由来の説の1つで、その真偽は不明です。
ここでのハスがオオガハスというわけでもありませんが、千葉市が古くからハスと関わりがあったことを示すものだと思います。
都市アイデンティティ「オオガハス」 | 大賀ハスまつり2018 |
大賀ハスを見る会(現在は終了) | YohaS LIVE ONLINE 2020 ~オープニング~ |
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