緊急情報
更新日:2024年1月9日
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千葉市内の空を駆け抜ける千葉モノレールは、昭和63年に開業、「タウンライナー」の愛称で親しまれ、千葉市中心部と内陸部、臨海部を効率よく連結し、市の基幹となる交通機関としての役割を担っています。
モノレールには、「懸垂型」と「跨座(こざ)型」の2種類ありますが、雨や雪などの天候に左右されず、本市の道路状況(勾配・曲線が多い)に特性を発揮できるという理由などから「懸垂型」モノレールを採用しています。
開業時の営業距離は8.0kmでしたが、平成11年3月に千葉駅~県庁前駅間が開通し、全体営業距離が15.2km、懸垂型モノレールとしては世界一の長さとなり、ギネスレコードに登録されています。
もともと環境負荷の少ない交通機関ですが、現在は、地球温暖化対策の防止に向け、車両への省エネ設備の導入や回生電力の有効活用のほか、使用電力の一部に再生可能エネルギーを利用する取り組みなどを進めています。
千葉モノレールの導入の経緯、運行路線、利用状況などを紹介します。
千葉都市モノレール株式会社の現在の経営状況、過去の会社再建などを紹介します。
千葉都市モノレール株式会社が安定的な運営ができるよう補助金を交付する方針としましたので、補助金を反映した経営収支の見通しをお知らせします。
千葉市によるバリアフリー化や既存施設の更新・改良など、将来を見据えた取組みを紹介します。
動物公園駅でのパーク&ライドの社会実験を紹介します。
千葉モノレールについて、ビデオで紹介します。
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