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更新日:2024年6月18日
お知らせ
夜行性動物の展示や熱帯雨林を再現したバードホールがあります。動物の展示だけではなく、大型スクリーンを備えたレクチャールームや図書館などもある動物について学べる屋内施設です。
夜の熱帯雨林を再現しており、暗闇の中で活動する動物をご覧いただけます。
小型のサルをガラス越しにご覧いただけます。
小型のサルは多くの種類が存在しますが、当園ではその半分近くの種類をご覧になることができます。その中でもオグロマーモセットは現在、当園でしか見ることができません。
日中の熱帯雨林を再現しており、展示エリアの温度は高く、樹木が茂り、様々な動物を同じエリアに混合展示しています。1階と2階で異なる視点を楽しむことができます。
バードホールは毎日14:40頃にスコールが降ります。普段隠れて動かないフタユビナマケモノたちが濡れないよう動き出したり、オニオオハシが水浴びをしたり、通常時には見られない動物たちの姿をぜひお楽しみください。
※大雨の際は実施しません。
「学びの場」としての動物園をテーマとして作られました。模型やパネルによる動物解説や動物の専門書を集めた図書室、講演会などが行われるレクチャールームも備えられています。
スリランカから寄贈された本物の全身骨格です。日本国内でも現生のゾウの本物の骨格標本は数体しか見ることができません。
約120名収容可能な多目的ホールです。講演会など、さまざまなイベントがここで行われます。
館内随所に、「熱帯雨林」・「夜行性動物の生態」・「サルの進化」・「鳥の飛翔」など6つのテーマにより模型やジオラマ,映像を活用した展示が用意されています。生きた動物を見た後に、さらに詳しい動物について学習をしていただけるようになっています。
動物に関する雑誌や図鑑、子ども向け図書が常時用意されています。
来園者に家庭での絵本の読み聞かせを通して、動物に関する興味関心を深めていただくため、「動物に関する絵本」の貸出をしています。1階の総合案内で手続きを行います。会員登録されれば、1人1回に5冊まで4週間借りることができます。
レクチャールームにて不定期開催。開催日時等は当ホームページの「お知らせ」にてお知らせします。
※絵本のコピーサービスは行っておりません。
企画展や写真展など、定期的に魅力ある展示を用意しています。
千葉市動物公園建設時に発掘された遺跡と、古代人と動物とのつながりをテーマとした展示コーナー「動物園で考古学」がオープンしています。詳しくはコチラ
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