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更新日:2018年12月5日
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今回のテーマは、「中心市街地の歴史×紅葉巡りウォーキング」。市観光協会のちばシティガイドの説明を聞きながら、中央区の隠れた魅力や歴史を巡りました。
日時 |
平成30年11月23日(祝日)9:00~12:00 |
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集合場所 |
JR千葉駅改札階 ハス時計付近 |
参加者 |
23名 |
主なコース |
千葉公園→椿森コムナ(ツリーハウスカフェ)→栄町方面→千葉神社→千葉市美術館→蓮池通り→中央公園→葭川公園 ☆コースマップ(PDF:449KB) |
JR千葉駅に集合 秋晴れの青空のもと、6班に分かれてまち歩きツアーに出発です!
千葉公園 春の桜・夏の大賀ハス・秋の紅葉など四季の自然とふれあえ、千葉のセントラルパークとも呼ばれ千葉市を代表する公園。今年はイチョウや紅葉の木々に、塩害の被害が見られました。
椿森コムナ 2015年10月にオープンしたツリーハウスが特徴のコミュニティスペース。季節に合わせたイベントが行われています。「コムナ」とは人工言語エスペラント語で″共有″を意味するそう。
千葉駅方面~栄町方面 駅前地下道~新葭川橋~栄町駅~通町公園を経由します。ガイドさんのお話に耳をそばだてていると、馴染みの街にも新たな発見があります。
千葉神社 通称「妙見様」と呼ばれ、千葉を代表する神社である「千葉神社」の説明を受けました。毎年8月中旬に行われる「妙見大祭(親子三代夏祭り)」は、なんと代治2年(1127)から続いているそうです。
千葉市美術館 美術館の建物は、市内で現存する数少ない歴史的建造物の一つで、公共建築百選(1998)にも選ばれています。「さや堂ホール」は、10本の円柱が並ぶネオ・ルネッサンス様式の空間で、テレビドラマの撮影やコンサート等にも使用されています。
蓮池通り 「蓮池」はかつて、千葉花柳界の代表的な花街の代名詞でした。昔この一帯は吾妻町の商店街として栄え、料亭や芸姑置屋などが建て並んでいました。
御菓子司 榎家 ちはなちゃんの袋に入った「蓮の実甘納豆」を試食させていただきました。皆さん千葉市ゆかりのお菓子などをお買い上げです。
中央公園 お祭りや演奏会の会場として市民に親しまれる公園。約60年前まで京成千葉駅がここにありました。
葭川公園 最後に、参加者の方に記念品をお渡しし、解散となりました。
・千葉市に住んで40年近くになりますが、知らないことばかりで良い勉強になりました。
・日頃、気づかないところにも目を向けるができ、ガイドさんのわかりやすい説明でとても楽しく時を過ごすことができました。
・とても面白かった。歩いて街を見ることがこんなに面白いとは思いませんでした。
・他の区のツアーも行ってみたくなりました。
・ボランティアガイドさんの説明がわかりやすく、気づきの多い、実りあるツアーでした!地元の魅力を再発見することができました!!
・初めて参加したが、とてもよかったです。ガイドの方がよく説明してくださり、通り過ぎるだけだった街のことがよくわかりました。また、是非参加したいです。
このページの情報発信元
中央区 地域づくり支援課
千葉市中央区中央4丁目5番1号 きぼーる11階
電話:043-221-2105
ファックス:043-221-2179
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