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ホーム > 中央区役所 > 中央区の紹介 > 区の取り組み > 中央区魅力再発見まち歩きツアー目次 > 令和元年度 中央区魅力再発見まち歩きツアーを開催しました
更新日:2019年6月26日
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今回のテーマは、「大賀ハス&中心市街地歴史巡りウォーキング」。市観光協会のちばシティガイドの説明を聞きながら、中央区の隠れた魅力や歴史を巡りました。
日時 |
令和元年6月22日(土)9:00~12:00 |
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集合場所 |
JR千葉駅改札階 ハス時計付近 |
参加者 |
35名 |
主なコース |
千葉公園→椿森コムナ(ツリーハウスカフェ)→栄町方面→千葉神社→千葉市美術館→蓮池通り→中央公園 |
JR千葉駅に集合 梅雨らしい曇天模様ではありますが、雨が降らないことを祈りつつ7班に分かれてまち歩きツアーに出発です!
千葉公園 春の桜・夏の大賀ハス・秋の紅葉など四季の自然とふれあえ、千葉のセントラルパークとも呼ばれ千葉市を代表する公園。本日は大賀ハスまつり(6月15日~23日)開催中。まつりも終盤ですが例年より遅めに咲いた大賀ハスが皆様の目を楽しませていました。
椿森コムナ 2015年10月にオープンしたツリーハウスが特徴のコミュニティスペース。季節に合わせたイベントが行われています。こちらも傘で彩られた素敵な空間になっていました。
千葉駅方面~栄町方面 駅前地下道~新葭川橋~栄町駅~通町公園を経由します。皆さんは葭川に鯉がこんなに泳いでいるってご存知ですか?普段あまり気に掛けないマンホールの蓋にもガイドさんと巡ると新たな発見があります。
千葉神社 通称「妙見様」と呼ばれ、千葉を代表する神社である「千葉神社」の説明を受けました。毎年8月中旬に行われる「妙見大祭(親子三代夏祭り)」は、なんと代治2年(1127)から続いているそうです。
千葉市美術館 美術館の建物は、市内で現存する数少ない歴史的建造物の一つで、公共建築百選(1998)にも選ばれています。「さや堂ホール」は、10本の円柱が並ぶネオ・ルネッサンス様式の空間で、テレビドラマの撮影やコンサート等にも使用されています。中央区役所は令和元年5月にきぼーるへ移転いたしました。千葉市美術館は令和2年7月にリニューアルオープン予定です。
蓮池通り 「蓮池」はかつて、千葉花柳界の代表的な花街の代名詞でした。昔この一帯は吾妻町の商店街として栄え、料亭や芸姑置屋などが建て並んでいました。
御菓子司 榎家 大賀ハスのふるさと千葉にちなんでつくられた蓮の実を使ったお菓子、ちはなちゃんの袋に入った「蓮の実甘納豆」を試食させていただきました。
中央公園 お祭りや演奏会の会場として市民に親しまれる公園。約60年前まで京成千葉駅がここにありました。最後に、参加者の方に記念品をお渡しし、解散となりました。皆様、お疲れさまでした。
・歩きならではの発見がたくさんありとても有意義でした。
・近くに住んでいても知らないことが多く勉強になりました。
・何度も歩いている場所に気付かない発見があって楽しかったです。
・ガイドの方がとても優しく、トイレ休憩もたくさんとってくださったので、子連れでも本当に楽しく、安心して参加できました。
・とても良い企画と思います。これからも続けて頂きたいと思います。
→ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!!
このページの情報発信元
中央区 地域づくり支援課
千葉市中央区中央4丁目5番1号 きぼーる11階
電話:043-221-2105
ファックス:043-221-2179
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