緊急情報
ホーム > 中央区役所 > 中央区の紹介 > 区の取り組み > 中央区魅力再発見まち歩きツアー目次 > 令和4年度「中央区魅力再発見まち歩きツアー!」を開催しました
更新日:2022年7月6日
ここから本文です。
今回のテーマは、「大賀ハス&中心市街地歴史巡りウォーキング」。市観光協会のちばシティガイドの説明を聞きながら、中央区の隠れた魅力や歴史を巡りました。
開催概要
日時 |
令和4年6月19日(日曜日)9時00分~12時00分 |
---|---|
集合 |
JR千葉駅改札階 ハス時計付近 8時45分受付開始 |
解散 | 中央公園(中央区中央1-12) |
参加者 |
26名 |
主なコース |
千葉公園→栄町方面→千葉神社→千葉市美術館→蓮池通り→中央公園(約4km) |
JR千葉駅に集合 受付を済ませ、ガイドさんとご挨拶。地域振興課から一日のスケジュールなどの説明を受けたら、7班に分かれて出発です。
千葉公園 春の桜・夏の大賀ハス・秋の紅葉など四季の自然とふれあえる、千葉市を代表する公園。当日は、大賀ハスまつりも開催され、大勢の見物客で賑わっていました。まだ蕾が多かったものの、綺麗に咲いた大賀ハスの花と公園内の史跡を楽しみました。
千葉駅方面~栄町方面 駅前地下道~新葭川橋~栄町駅~通町公園を経由します。昔の街並みを思い出し懐かしむ方や、葭川の鯉の多さに驚く方もいらっしゃいました。通町公園では、「千葉氏」の歴史について説明を受けました。
千葉神社 通称「妙見様」と呼ばれ、千葉を代表する神社である「千葉神社」の説明を受けました。千葉神社内には菅原道真公を御祭神とする御社「千葉天神」もあり、境内を隅々までゆっくり見学しました。
千葉市美術館 美術館の建物は、市内で現存する数少ない歴史的建造物の一つで、公共建築百選(1998)にも選ばれています。「さや堂ホール」は、10本の円柱が並ぶネオ・ルネッサンス様式の空間で、テレビドラマの撮影やコンサート等にも使用されています。今回は、タイミングよく展覧会も開催されており、ホール内を見学するとともに展示を楽しむことができました。
※こちらの展示は7月3日をもって終了しました。
蓮池通り 「蓮池」は、かつて千葉花柳界の代表的な花街の代名詞でした。昔この一帯は吾妻町の商店街として栄え、料亭や芸姑置屋などが建て並んでいました。
中央公園 お祭りや演奏会の会場として市民に親しまれる公園。約60年前まで京成千葉駅がここにありました。最後に、参加者の方に記念品をお渡しし、解散となりました。皆様、お疲れさまでした。
・近くに住んでいても初めて訪れる場所ばかりで勉強になりました。ガイドさんにいろいろな歴史を聞けてよかったです。
・千葉を再発見でき、とても有意義な時間を過ごしました。
・大変おもしろく、ますます千葉が好きになりました。
・歩いて学んで汗もかき、楽しかったです。
このページの情報発信元
中央区 地域づくり支援課
千葉市中央区中央4丁目5番1号 きぼーる11階
電話:043-221-2105
ファックス:043-221-2179
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください