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更新日:2023年6月14日

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千葉市の花「オオガハス」の開花と観蓮会のご案内(2023年6月7日)

区民の皆さま、いかがお過ごしですか。

 今月の市政だよりの1面2面では、世界最古の花「オオガハス」を特集しています。
オオガハスは、1951年、現在の東京大学検見川総合運動場敷地内から、約2千年前のハスの実が、植物学者・故大賀一郎博士や地域の方々、地元の小中学生の協力により発掘(外部サイトへリンク)され、翌1952年7月18日に開花した古代ハスです。
「世界最古の花」として知られ、広く国内・海外の約2百箇所に分根・栽培され、友好と平和の象徴として親しみ愛されています。

現在、中央区の千葉公園はもとより、オオガハス発祥の地である花見川区でも、花園公民館(外部サイトへリンク)しらさぎ公園で開花していますので、お知らせします。

<花園公民館のオオガハス(6月7日)>

ハス01ハス02
   

 <しらさぎ公園のオオガハス(6月7日)>

ハス03ハス04
     
 
 また、7月2日(土)から7月30日(日)の毎週土・日・祝日(計10日間)、午前7時~10時、東京大学旧緑地植物実験所(花見川区畑町)において、「2023年ハス品種見本園の一般開放(外部サイトへリンク)」が行われ、多くの世界のハスをご覧になれます。
7月15日(土)・16日(日)は、地元の「花園ハスまつり」にあわせて、観蓮会として、一般開放されます。

あなたも、千葉市の花「オオガハス」や、多くのハスの品種を、ぜひご覧ください。

<関連情報>
オオガハス案内マップ 
(しらさぎ公園、東京大学旧緑地植物実験所などのアクセス情報を掲載)

市の花 オオガハス HP 
(千葉公園のYohas2023、大賀ハスまつり2023など各種情報を掲載)


花見川区長 折原 亮(おりはら りょう)
 

このページの情報発信元

花見川区 総務課

千葉市花見川区瑞穂1丁目1番地

ファックス:043-275-6719

somu.HAN@city.chiba.lg.jp

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