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更新日:2024年5月18日

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後期高齢者医療制度の概要

後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者を対象に、その心身の特性や生活実態などを踏まえて、高齢社会に対応した仕組みとして平成20年度に創設された医療保険制度です。

1 制度の開始

後期高齢者医療制度は平成20年4月から始まりました。

2 運営主体

制度の運営は県内全ての市町村が加入する「広域連合(千葉県後期高齢者医療広域連合)」が行います。

3 被保険者

広域連合の区域内に住む75歳以上(一定の障害のある方は65歳以上)の方全てが対象となります。

4 保険料

国民健康保険では、世帯主がまとめて保険料を納付したり、被用者保険の被扶養者は保険料の負担がなかったりしましたが、後期高齢者医療制度では、原則として被保険者全員に保険料を納めていただきます

5 受けられる給付

これまでの医療保険制度と同様の医療や給付が受けられます。

このページの情報発信元

保健福祉局医療衛生部健康保険課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟9階

ファックス:043-245-5570

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