緊急情報
更新日:2024年7月9日
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腸管出血性大腸菌感染症の患者は毎年多く発生し、2023年は全国で3,811件(速報値)、千葉市では39件(速報値)が報告されています。
患者の発生は、夏季に多くみられます。
集団感染や死亡事例などもみられ、特に高齢者・乳幼児では、溶血性尿毒症症候群(HUS)を併発し重症化する場合があります。
感染源として、肉の生食や加熱不足によるものと思われる事例が多数報告されていますので、感染防止のために以下のことに注意しましょう。
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保健福祉局医療衛生部健康危機管理課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟9階
電話:043-245-5229
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