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更新日:2025年2月5日
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千葉市感染症情報センターの紹介/感染症発生動向調査結果一覧/インフルエンザ関連情報/新型コロナウイルス感染症発生情報/麻しん関連情/カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症について
【週報】
※2025年から、週報、感染症別グラフ及びインフルエンザ発生状況は分かりやすく簡潔な内容にリニューアルいたしました。
2025年第5週(1月27日~2月2日)(PDF:387KB)(別ウインドウで開く)
感染症別グラフ(2025年)(PDF:308KB)(別ウインドウで開く)
<A群溶結性レンサ球菌咽頭炎>
前週より増加しました。年齢階級別の報告数は6歳が最多でした。
<感染性胃腸炎>
前週より増加し、過去5年の同時期と比べると最多となりました。年齢階級別の報告数は10-14歳が最も多く、10歳未満では4歳が最多でした。
<伝染性紅斑>
前週より更に増加しました。流行発生警報開始基準値を上回ったままであり、過去5年の同時期と比べると最多のままとなっています。年齢階級別の報告数は5歳が最多でした。
<インフルエンザ>
前週より減少しました。年代別の報告数は0-9歳が最も多く、10歳未満では8歳が最多でした。
<新型コロナウイルス感染症>
前週より増加しました。年代別の報告数は0-9歳が最も多く、10歳未満では4歳が最多でした。
<マイコプラズマ肺炎>
前週より増加し、過去5年の同時期と比べると最多となりました。
<インフルエンザ入院>
前週より減少しました。
<新型コロナウイルス感染症入院>
前週より増加しました。
[インフルエンザ発生状況]
2025年の発生状況(PDF:172KB)(別ウインドウで開く)(別ウインドウで開く)
※2025年から年単位(第1週~第52週/第53週)での公表となります。
2025年の型別迅速診断結果は、A型が1,119件、B型が18件、A型及びB型が0件、A型又はB型が72件、未実施が245件となっています。
*ここでいう基準値とは、国が保健所等の衛生行政機関に対し注意喚起する目的で一定の科学的根拠に基づき定められたもので、千葉市ではこれに準じて皆さまにお知らせしています。
警報:流行発生警報開始基準値(30.0/定点)…大きな流行が発生、又は継続している
終息:流行発生警報終息基準値(10.0/定点:流行発生警報開始基準値を下回ってから適用)…流行が継続
注意報:流行発生注意報基準値(10.0/定点)…今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性が高い
→インフルエンザに関する情報(トピック、過去の発生状況、リンク等)
[麻しん発生状況]
2025年第5週は発生届はありませんでした。
2025年の発生届出数は0件となっています。
→ワクチン接種について(別ウインドウで開く)
【月報】
1月報(PDF:558KB)(別ウインドウで開く)
このページの情報発信元
保健福祉局医療衛生部環境保健研究所健康科学課
千葉市若葉区大宮町3816番地
電話:043-312-7911
ファックス:043-312-7932
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