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更新日:2024年11月14日
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SMS(ショートメッセージサービス)による特定健康診査のお知らせについて |
40歳~74歳の千葉市国民健康保険に加入している方のうち、令和3年度~令和5年度に千葉市特定健康診査を受診し、問診票に携帯電話番号を記載された方へ携帯電話またはスマートフォンにSMS(ショートメッセージサービス)による健診のご案内を送付いたします。 配信日:令和6年11月18日(月曜日)10時 |
【特定健診・健康診査】
【その他】
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に起因する生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病など)の早期発見と予防を目的とした健診です。
区分 | 特定健康診査 | 健康診査 |
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対象者 |
40歳以上74歳までの千葉市国民健康保険に加入している方 |
75歳以上の後期高齢者医療制度に加入している方(一定の障害があると認定された65歳以上の方を含む。) |
次に該当する方は、千葉市国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入している方でも国の規定(※)により健康診査の対象者から除かれるため受診できません。 1.妊産婦(妊娠中又は、出産後1年未満の産婦) 2.刑事施設、労役場その他これらに準ずる施設に拘禁されている方 3.国内に住所を有しない方 4.病院又は診療所に6か月以上継続して入院している方 5.障害者施設に入所している方 6.養護老人ホーム、特別養護老人ホームに入所している方 7.軽費老人ホーム(A型・ケアハウス)、介護老人保健施設、介護医療院、有料老人ホームに入所または入居している方 ※「高齢者の医療の確保に関する法律」の実施基準に基づきます |
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500円 |
無料 |
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令和6年5月中旬~令和7年2月28日まで |
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受診方法 |
1 受診券シールがお手元に届きます (がん検診(別ウインドウで開く)等受診券シールも同封しています。あわせてご受診ください) ※年度途中で国民健康保険・後期高齢者医療制度にご加入された方は、お手続きをした月の翌月下旬にお送りします。 2 健診を受診する医療機関を選んで、予約します ・各区の医療機関リストから選ぶ ※医療機関に直接、電話等でお申し込みください。 3 健診を受診します 当日の持ち物:受診券シール、保険証、健診費用500円(後期高齢者医療制度の方は無料) 4 医療機関から健診結果を受け取ります 5 健診結果に応じて、医師等から健康サポート(保健指導)を受けます |
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健診内容 |
【基本項目】(すべての方に実施) ・診察 ・血圧測定 ・尿検査 ・身体計測〔身長,体重,BMI,腹囲(特定健康診査のみ)〕 ・血液検査 脂質検査〔中性脂肪,HDL・LDLコレステロール〕 血糖検査〔空腹時血糖,ヘモグロビンA1c〕 肝機能検査〔AST,ALT,γ-GT〕 腎機能検査他〔クレアチニン,尿酸(特定健康診査のみ)〕 アルブミン(健康診査のみ) 【詳細項目】健診結果などから医師が必要と認めた方に実施 ・貧血検査 ・心電図検査 ・眼底検査 |
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受診券シール |
健診の受診には、受診券シールが必要です。 紛失した場合は、下記方法から再発行できます。 ・電子申請 24時間受付中。申請はこちらから。(外部サイトへリンク) ・電話 043-238-9926(平日8時30分~17時30分)
*住民票の住所以外の場所へ受診券シール送付をご希望の場合 「送付先変更届」(PDF:101KB)をご記入の上、健康支援課へ郵送またはご持参ください。 |
受診券シールに同封されている「がん検診等のご案内」(小冊子)でもご覧いただけます。
・中央区(PDF:440KB) ・花見川区(PDF:301KB)・稲毛区(PDF:327KB) ・若葉区(PDF:277KB) ・緑区(PDF:279KB) ・美浜区(PDF:370KB)
*年度途中の協力医療機関の新規追加・変更・廃止はこちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。
下記の言語については、問診票をご受診の際にご活用ください。
・英語(ワード:27KB) ・中国語(ワード:28KB) ・韓国語(ワード:30KB) ・スペイン語 (ワード:29KB)・ベトナム語(ワード:32KB)
特定健康診査の健診結果から生活習慣病の発症リスクが高い方を対象に、生活習慣の改善に向けたプログラムを実施しています。対象となった方は、生活習慣病の発症予防のためこの機会に生活改善に取り組みましょう。
職場健診や自費で人間ドックを受診した方で、一定の条件を満たす方の健診結果の提供をお願いしています。詳しくは「健診結果の提供のお願い」(別ウインドウで開く)のページをご覧ください。
・令和5年度、千葉市が実施している特定保健指導(ICT機器活用型)につきまして、委託する事業者が利用するサービスに第三者からの不正アクセスがありました。詳細は以下のページをご覧ください。委託事業者による個人情報の流出した可能性のある事案の発生について(別ウインドウで開く)
・平成27年度に本市が実施した国民健康保険被保険者の特定健康診査の未受診者に対する電話勧奨につきまして、委託事業者から個人情報が流出した可能性があることがわかりました。詳細は以下のページをご覧ください。委託事業者による個人情報の流出可能性事案の発生について(別ウインドウで開く)
生活習慣病の詳しい情報はこちらから
スマートライフプロジェクト(厚生労働省)(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
生活習慣病予防について(千葉県国民健康保険団体連合会)(外部サイトへリンク)
メタボリックシンドロームの診断基準(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
健診についてのお問い合わせ・ご相談は、避難元の市町村までご連絡ください。
・宮城県(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く) ・岩手県(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く) ・福島県(外部サイトへリンク)
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と世界保健機構(WHO)は定義しています。日ごろから健康管理や疾病予防を行うことは、自分の健康を守ることになりできることを実践し、医療費の節約に役立てましょう。
【セルフメディケーション税制のご案内】
セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)は、健康の維持増進及び疾病予防への取り組みとして一定の取り組みを行う個人が、 対象となる医薬品を購入した場合に、その購入費用について所得控除(医療費控除)を受けることができる制度です。※通常の医療費控除とは併用できません。
詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)について(外部サイトへリンク)
ポリファーマシーとは、多くの薬を服用しているために、副作用を起こしたり、きちんと薬が飲めなくなったりしている状態をいいます。特に、高齢者は加齢に伴う生理的な変化によって体内で薬が効果を及ぼす程度が一般成人とは異なり、多くの薬を服用することがかえって薬物の有害事象を生じさせる大きな原因となります。
ポリファーマシーを解決するには、ただ処方する薬の数や量を減らせばいいというわけではありません。薬を処方する医師、調剤をおこなう薬剤師をはじめとした医療にかかわるそれぞれの専門家と情報を共有することが重要です。そのためにも、お薬手帳は1冊にまとめ、受診する際には忘れずに持っていき、また、かかりつけ薬局を利用するなどして、服用している薬について積極的な情報共有を行いましょう。厚生労働省のホームページにポリファーマシーに対して関心を持っていただくためのリーフレット「あなたのくすり いくつのんでいますか?」(外部サイトへリンク)(出典:厚生労働省)が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
国民健康保険法に基づき保健事業の実施等に関する指針に基づき、被保険者の健康保持増進を図ることを目的に今年度の基本的な計画を策定しました。
令和5年度 千葉市国民健康保険個別保健実施計画(PDF:1,111KB)
国民健康保険法の保健事業の実施等に関する指針に基づき、生活習慣病対策をはじめとする国民健康保険被保険者の健康増進、生活習慣病の重症化予防等の保健事業の実施と評価について「千葉市国民健康保険データヘルス計画」を策定しました。
第3期千葉市国民健康保険データヘルス計画(令和6年度~令和11年度)(PDF:2,734KB)
【参考】過去の特定健康診査等にかかる計画
第2期千葉市国民健康保険データヘルス計画 概要(中間評価)(PDF:734KB)
第2期千葉市国民健康保険データヘルス計画(中間評価)(PDF:1,130KB)
第2期千葉市国民健康保険データヘルス計画(PDF:2,499KB)(平成30年度~令和5年度)
千葉市特定健康診査等実施計画(平成25年度~平成29年度)
このページの情報発信元
保健福祉局健康福祉部健康支援課
千葉市中央区問屋町1-35 千葉ポートサイドタワー11階
電話:043-238-9926
ファックス:043-238-9946
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