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更新日:2024年3月25日
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地震等の災害時には、いつもと同じ食事をすることは難しい状況となる場合があります。災害時においても、健康で過ごすために必要な食事ができるよう、平常時から備えておきましょう。
食品や調理に必要なものを備えましょう。また、実際に使ってみましょう。下記パンフレットを参考にしてください。
ローリングストックとは、特別な防災用食品等だけでなく、日持ちの良い食品(米や缶詰、レトルト食品等)を買い置きして、日常生活で消費、減った分を新たに買い足すことで無駄なく備蓄することです。賞味期限に注意しながら、消費しましょう。
停電していても、火があれば、ご飯を炊くことができます。
食事の準備や食事前には、ウェットティッシュなどで手をふきましょう。
調理の際、素手で扱わずに、ラップなどを利用しましょう。
缶詰やレトルトパックは、開けたら早めに使い切りましょう。
たんぱく質、ビタミン・ミネラル類が不足しないよう組み合わせに気をつけましょう。
主食(エネルギー源)・主菜(たんぱく質源)・副菜(ビタミン、ミネラル、食物繊維源)を組み合わせると栄養のバランスが良くなります。
災害時メニューの組み合わせ例 | 例1 | 例2 |
主食 | 非常用ご飯 | パンの缶詰 |
主菜 | 魚の缶詰 | 魚肉ソーセージ、スキムミルク |
副菜 | フリーズドライ味噌汁、トマトジュース | ポタージュスープ、フルーツ缶詰 |
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