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更新日:2023年10月30日
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「食育」に関する情報を紹介します。
食事バランスガイドは、1日に「何を」「どれだけ」食べたらいいのかをコマの形とイラストで表したものです。
バランスが悪いとコマが倒れてしまいます。コマは平均的な一日分の食事ですが、毎日完全なコマの形でなくても大丈夫です。3日から1週間を目安に食生活のバランスをチェックしてみましょう。
※「食事バランスガイド」は健康な方々の健康づくりを目的につくられたものです。糖尿病や高血圧などで、医師、管理栄養士から食事指導を受けている方は、その指導に従ってください。
厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
農林水産省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
第3次千葉市食育推進計画では、ライフステージ別に行動指針を定めています。
行動指針リーフレット1(PDF:4,720KB)、リーフレット2(PDF:673KB)
※リーフレットに関するお問い合わせは、健康推進課(043-245-5794)へ
学童期は、心身の発達が著しく、食への興味や関心が深まる時期です。家族や友達と一緒に食事を楽しみ、食に関する知識や望ましい食習慣(朝ごはんを欠かさず食べるなど)を身につけることが大切です。
思春期は身体的、精神的変化が著しく、性差や個人差も大きい時期です。家庭からの自立を控え、望ましい食生活を自ら実践する力を身につけることが大切です。
小学生やその保護者向けに、千葉市食育&消費者教育情報誌「おいしくタベルたのしくマナブ」を作成しました。食事のバランスや地産地消について、食品ロスの削減について、食事のマナーについて等を掲載しています。
詳しい内容は、食育情報誌をご覧ください。
適正体重の維持や自分にあった食事量を理解し実践することが大切です。
家庭での食事や、外食、中食など、様々な食事場面でバランスのよい食事を心がけましょう。
食品の表示や栄養成分表示を参考に食生活を営みましょう。
朝ごはんを毎日食べていますか?
千葉市の調査では、30代男性の約3人に1人が朝食を欠食しています。
朝ごはんは、1日のリズムをつくり、体と脳が活動するための大切なエネルギー源です。
早寝、早起きをして、朝ごはんを食べる習慣を身につけましょう。
青年期・壮年期世代では野菜の不足が課題となっています。野菜をとる工夫を紹介します。
パンフレット1(PDF:10,000KB)、パンフレット2(PDF:9,904KB)
※パンフレットに関するお問い合わせは、健康推進課(043-245-5794)へ
容器包装に入れられた加工食品及び添加物には、食品に含まれる栄養成分表示が表示されています。
水や香辛料などの栄養の供給源としての寄与が小さい食品や、小規模の事業者が販売した食品などは、栄養成分表示が省略されていることがあります。
普段食べている食品の栄養成分表示をチェックしてみましょう。
表示が義務付けられている栄養成分 | 熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量 |
表示が推奨されている栄養成分 | 飽和脂肪酸、食物繊維 |
任意で表示されている栄養成分 | ミネラル(亜鉛、カリウム、カルシウムなど)、ビタミン(ビタミンA、ビタミンCなど)など |
栄養成分表示1本(200mlあたり) |
エネルギー139kcal たんぱく質6.8g 脂質8.0g 炭水化物10.0g 食塩相当量0.2g |
※食品事業者の方は、食品の表示について(食品安全課)をご覧ください。
保健機能食品とは、食品の機能性を表示できる食品のことをいい、特定保健用食品、栄養機能食品、機能性表示食品があります。
しかし、保健機能食品をとるだけでは健康な食生活につながるわけではありません。正しい知識を身につけることが大切です。
千葉市では、皆様が外食や惣菜などの加工品を利用する際に、自分の健康状態に合ったものを選択できるよう、栄養成分表示を実施するとともに、健康に関する情報などを提供する飲食店等を「健康づくり応援店」として登録しています。
千葉市保育所食育サイト【おいしい!元気!ちばキッズ】(こども未来局)
食育推進(農林水産省)
栄養・食育対策の推進(厚生労働省)
日本人の長寿を支える「健康な食事」の普及について(厚生労働省)
学校における食育の推進・学校給食の充実(文部科学省)
このページの情報発信元
保健福祉局健康福祉部健康推進課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟5階
電話:043-245-5794
ファックス:043-245-5659
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