• 採用試験情報
  • 受験申し込み
  • 職員として働く
  • 説明会情報

ここから本文です。

更新日:2024年4月5日

心理士採用試験情報

R5心理士特設ページトップ画像

【ページの内容】

千葉市役所では児童相談所や障害者相談センター等で、心理判定や心理的相談・支援等の業務に従事する「心理士」として働く方を募集します。

上級相当資格免許職(行政)では「A(大学院卒業程度)」と「B(大学卒業程度)」の2試験区分で実施し、心理士Bでは大学卒業見込者(心理学を専攻している等条件有)でも受験することができます

本ページでは千葉市「心理士」の業務内容や試験概要について紹介しています。

 千葉市の心理士について

千葉市役所の心理士の業務内容や先輩メッセージを掲載しています。

※画像をクリックするとPDFデータをダウンロードできます。

R6心理士チラシ(表) R6心理士チラシ(裏)

こちらでもご紹介しています!

hukidasi

 上級相当資格免許職(行政)【心理士A(大学院卒業程度)・心理士B(大学卒業程度)】

採用試験のポイント・主な受験資格・試験スケジュール等

※詳細は「試験概要(上級)」をご覧ください。

R6上級心理士試験の流れ-1

R6上級心理士試験の流れ-2

R6上級心理士試験の流れ-3

【注意事項】

  1. 採用予定人員については、変更する場合があります。
  2. 採用は原則として令和7年4月1日の予定です。
  3. 受験資格の詳細は「試験概要(上級)」をご覧ください。
  4. 試験の途中で、受験資格がないことが明らかになった場合は、その後の試験は受験できません。最終合格後は、受験資格・要件を満たすことを証明する書類を提出していただきます。なお、提出書類の内容等については、最終合格者に通知します。(提出書類の記載事項の真否等に関して調査を行うことがあります。)

試験の方法・内容

第一次試験
◆筆記試験

【専門論文試験(心理士A)】

心理に関する専門的知識等について論述する試験(WEB方式、800字程度)

※受験申込時に提出していただきます。

※面接試験の参考とします。

【教養試験(心理士B)】

公務員として必要な一般教養について、大学卒業程度の活字印刷文による筆記試験(択一式、55問中45問選択解答、150分)

※知識分野(社会科学、人文科学、自然科学)30問中20問選択解答、知能分野(文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈)25問全問解答

【専門試験(心理士B)

心理に関する専門的知識について、大学卒業程度の活字印刷文による筆記試験〔40問全問解答、120分〕

※出題分野:一般心理学(心理学史、発達心理学、社会心理学を含む。)、応用心理学(教育心理学・産業心理学・臨床心理学)、調査・研究法、統計学

教養試験・専門試験の例題

◆面接試験(心理士A)

主として人物、性格等についての個別面接による試験(態度、表現力、積極性、協調性、専門性、堅実性、ストレス耐性等)です。

※WEB方式で実施

※面接試験の対象者は、専門論文試験の成績により決定します。

第二次試験
◆適性検査(心理士A・B)

性格適性及び職務適性等についての検査(面接試験の参考とします。) 

※WEBブラウザ上で検査を行います。

◆論文試験(心理士B)

与えられたテーマについて記述する筆記試験(記述式、60分、800字程度)

※心理士Bは論文試験を第一次試験の筆記試験時に実施します。

過去の課題

◆面接試験(心理士A・B)

主として人物、性格等についての個別面接による試験(態度、表現力、積極性、協調性、専門性、堅実性、ストレス耐性等)

各試験の配点

各試験の配点は、以下のとおりです。

試験区分 第一次試験 第二次試験
筆記試験 面接試験 合計 論文試験 面接試験 合計
教養試験 専門試験 専門論文試験
心理士A 50 150 200 150 150
心理士B 80 120 200 50 150 200

 【注意事項】

  1. 第一次試験の合格者は、心理士Aの場合は専門論文試験と面接試験の総合成績、心理士Bの場合は筆記試験の成績に基づいて決定します。
  2. 最終合格者は、第二次試験の結果により決定し、第一次試験の成績は反映されません。

 民間企業等職務経験者資格免許職(行政)【心理士】

採用試験のポイント・主な受験資格・試験スケジュール等

※詳細は「試験概要(民間企業等職務経験者)」をご覧ください。

R6経験者心理士_試験の流れ-1

R6経験者心理士_試験の流れ-2

【注意事項】

  1. 採用予定人員については、変更する場合があります。
  2. 採用は原則として令和7年4月1日の予定です。
  3. 心理士については、職務経験が複数ある場合において、同時期に複数の児童相談所等に勤務し、それぞれの児童相談所等における週あたりの勤務時間が30時間未満であっても、それらの勤務時間を合計すると30時間以上になるときは、職務経験の期間に含むことができます。
  4. 職務経験は令和6年7月31日までのものとします。
  5. 受験資格の詳細は「試験概要(民間企業等職務経験者)」をご覧ください。
  6. 試験の途中で、受験資格がないことが明らかになった場合は、その後の試験は受験できません。最終合格後は、受験資格・要件を満たすことを証明する書類を提出していただきます。なお、提出書類の内容等については、最終合格者に通知します。(提出書類の記載事項の真否等に関して調査を行うことがあります。)

試験の方法・内容

第一次試験
◆筆記試験

【経験論文試験】

職務経験に関する課題について記述する筆記試験(記述式、90分、1,200字程度)

過去の課題

第二次試験
◆適性検査

性格適性及び職務適性等についての検査(面接試験の参考とします。) 

※WEBブラウザ上で検査を行います。

◆アピールシート

職務経験等を通じて培った知識・能力、それらの千葉市政への活用等に関する自己アピール(面接試験の参考とします。)

過去の課題

◆面接試験

主として人物、性格等についての個別面接による試験(態度、積極性、人間的魅力、職務経験の有用性、協調性、堅実性、ストレス耐性等)

各試験の配点

各試験の配点は、以下のとおりです。

試験区分 第一次試験 第二次試験
筆記試験 合計 面接試験 合計
経験論文試験
心理士 100 100 100 100

 【注意事項】

最終合格者は、第二次試験の結果により決定し、第一次試験の成績は反映されません。

ページの先頭へ戻る

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

このページを編集して、改善提案する (改善提案とは?)