緊急情報
更新日:2024年10月10日
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自転車競技の普及及び新たな賑わいの創出のため、国際規格の自転車競走路を有するTIPSTAR DOME CHIBAでの自転車競技大会開催を支援しています。
主催:日本学生自転車競技連盟(JICF)
・日本学生自転車競技連盟発足年(昭和11年)に記念大会として開催されて以来、第二次世界大戦前後9年間の中断があったが、令和5年まで78回開催されてきた伝統ある大会
・東京2020オリンピック女子オムニアムで銀メダルを獲得した梶原悠未選手(筑波大学大学院・当時)を輩出するなど、大学のみならず日本の自転車競技力向上を支える大会
・学校対抗形式による種目別の優勝者を決め、種目別の順位により与えられる対抗得点の合計をもって選手権校を決定
【競技種目】 [男子の部] スプリント、1kmタイムトライアル、ケイリン、4kmインディヴィデュアル・パーシュート、タンデムスプリント(2人乗り用自転車)、4kmチームパーシュート、チームスプリント、オムニアム、マディソン
[女子の部]
スプリント、500mタイムトライアル、3kmインディヴィデュアル・パーシュート、チームスプリント、オムニアム、マディソン |
主催:日本学生自転車競技連盟(JICF)
日本学生自転車競技連盟が主催する選手権大会の一つで、個人戦での大学生チャンピオンを決める大会。今回は28校から200人以上の選手が出場。
【競技種目】 [男子の部] スプリント、1kmタイムトライアル、4kmインディヴィデュアル・パーシュート、ポイントレース、ケイリン、タンデム・スプリント(2人乗り用自転車)、マディソン、スクラッチ
[女子の部]
スプリント、500mタイムトライアル、3kmインディヴィデュアル・パーシュート、ポイントレース、マディソン
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主催:日本学生自転車競技連盟(JICF)
・日本学生自転車競技連盟が主催する国際大会で、オーストラリア、中国、香港、台湾から7チーム33選手、日本からは、大学15校に加えナショナルチームや実業団など合計75選手が出場
・令和6年4月に開催された国際大会(UCIトラックネーションズカップ)に女子日本代表チームとして出場した池田瑞紀選手、水谷彩奈選手、内野艶和選手、垣田真穂選手も本大会に出場
・出場彬子女王殿下ご臨席
【大会クラス】国際自転車競技連合(UCI)クラス2※世界選手権やオリンピックなどの出場枠獲得に必要なポイントが付与される。
【競技種目】
ケイリン、スプリント、オムニアム、マディソン
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スプリント | 予選200メートルのタイムによって決められた選手が、本選でトラック3周の最終着順の優劣を競う。 |
タイムトライアル | スタートしてからフィニッシュラインの通過タイムを競う。 |
パーシュート | トラックの相互に反対の位置で2人がスタートし、同じ距離を走行して、相互に反対の位置のゴールにどちらが速く到達するかを競う。対戦相手を追い越すと、追い越された側はその時点で負けとなる。 個人戦をインディヴィデュアル・パーシュート、チーム対抗戦をチーム・パーシュートと呼ぶ。 |
ポイントレース | 10周回ごとのポイント周回の1着~4着までに得点が付与され、合計得点の優劣を競う。 |
ケイリン | 1,500メートル(トラック6周)で最終着順の優劣を競う個人競技。スタートから残り750メートル(3周)まではペーサー(先導者)の後ろを走る。 |
タンデム・スプリント | 大学生の選手権のみで行われている競技で、タンデムと呼ばれる2人乗り用の自転車で行うスプリント競技。 |
マディソン | 2人で構成するチームで競う競技であり、10周ごとのポイント周回の順位が1着~4着までに付与される得点の優劣を競うチーム競技。同チーム内はタッチすることで自由に交替できる。 |
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