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更新日:2020年11月2日
人口減や景気低迷による消費減少を補い、本市の経済活力を支える産業の活性化策として、訪日外国人観光客の誘致及び外貨獲得、新たな旅行需要の喚起が求められています。そのためには「Chiba」の認知度向上を図り、訪日前に訪問・滞在拠点として本市が選択肢に入っていく必要があります。そこで、本市では国内外で開催される展示会・商談会への参加やファムトリップの招聘、現地メディアからの情報発信、WEB・SNSによる情報発信等を行う海外プロモーションに取り組んでいます。
本市における観光の意義を認識し、本市の持つ可能性や地域資源・特性(ex.国際空港と首都の中間に位置するという地理的優位性、日本最大級のコンベンション施設を有すること、日本一の長さを誇る人工海浜や緑豊かな丘陵などの恵まれた自然)を最大限に活かしつつ、都市としての総合力を発揮することで、外国人旅行者を力強く呼び込むことを目的として「千葉市インバウンド集客プロモーションプラン」を策定しました。
※千葉市インバウンド集客プロモーションプランに掲載されている延べ宿泊者数のグラフ(P.11)に誤りがあったため、令和元年12月24日付で訂正しています。
千葉市インバウンド集客プロモーションプラン【概要版】(PDF:484KB)(別ウインドウで開く)
千葉市インバウンド集客プロモーションプラン【本文】(PDF:4,577KB)(別ウインドウで開く)
徳島で行われた東アジアの旅行会社との商談会に参加し、4か国16社との商談を実施しました。
大阪で開催された海外の旅行会社との商談会に参加しました。市内の宿泊・飲食事業者とともに共同プロモーションを行い、14か国24社との商談を行いました。
愛知で開催された東南アジア・インドの旅行会社との商談会に参加し、6か国24社との商談を実施しました。
本市のターゲット国である、インドネシア・マレーシアにて、現地の観光関係者(旅行会社等)との
商談を行い、リレーションを構築し、ムスリムフレンドリーシティとしての認知度向上を図りました。
マレーシアの首都クアラルンプール近郊の大型モールにて、千葉県と連携して旅行博(JNTO主催)に出展しました。
また、クアラルンプール及びコタキナバル2都市で本市の魅力を発信するセミナーを開催するとともに、
旅行会社34社と商談を実施しました。
千葉市の魅力を海外に発信するための動画を作成しています。以下のページよりご覧ください。
海外の自治体と相互にプロモーション動画を発信し、相互誘客を図っています。
訪日外国人の情報収集元は、WEBやSNSによるものがほとんどです。本市においても、WEB・SNSにより情報発信を行っています。
1.訪日外国人向け多言語店舗検索サイト
2.訪日外国人向け公式Facebookページ
『Chiba City Japan Just East of Tokyo』(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
3.千葉市外国人向けHP観光紹介ページ
『Tourism Information』(別ウインドウで開く)
本市のターゲット国の一つである、台湾向けのプロモーションを実施しています。
アニメ作品や映画・ドラマなどのファンが、作品の舞台やモデルとなった地域やロケ地などを実際に訪れることを聖地巡礼といわれております。アニメや映画などのコンテンツは訪日外国人観光客にも関心が高く、千葉市においても地域の新たな観光資源として活用し、訪日外国人観光客の誘致促進に繋げていきます。
千葉市を舞台にしたアニメ、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」と「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」シリーズは、訪れてみたい日本のアニメ聖地88に認定されています。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」は3年連続(2018年、2019年、2020年)、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」シリーズは2年連続(2019年、2020年)の認定となります。
(参考:アニメツーリズム協会HP)「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」シリーズ(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
(参考:アニメツーリズム協会HP)「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
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このページの情報発信元
経済農政局経済部観光プロモーション課
千葉市中央区千葉港2番1号 千葉市中央コミュニティセンター10階
電話:043-245-5066
ファックス:043-245-5334
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