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更新日:2023年11月21日
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平成21年度から平成25年度までの5年間で完了した社会資本総合整備計画(計画2:地域相互の交流・連絡強化を図るみちづくり)の代表的な整備事例を紹介します。
新港横戸町線を新設したことにより、国道14号、国道357号と国道126号、国道16号が結ばれ、新たな物流路線として、臨海部と内陸部が連絡強化され、さらに、市内中心部へ流入する通過交通が低減されました。
また、道路内の積極的な緑化や沿道の公園・緑地を整備したことにより緑豊かな都市景観が創出されました。
【位置図】
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【整備後:全線】 国道14号・357号線から穴川十字路を望む 【整備後:公園緑地】 敬愛学園前交差点から敬愛大学を望む |
美浜長作町線を2車線から4車線に拡幅したことにより、交通容量が増大し、海浜幕張駅を拠点とする幕張新都心や国道357号及び国道14号からの京葉道路武石ICのアクセス性が向上しました。
【位置図】
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【整備前】
【整備後】 千葉西税務署前から武石ICを望む |
千葉港黒砂台線を新設したことにより、JR千葉駅西口の駅前広場と国道14号が新たに結ばれ、鉄道やバス等が相互に連絡し、乗り換え・乗り継ぎがしやすくなりました。また、京成電鉄千葉線で分断された地域を立体交差化したことで地域間のネットワークの強化が図られました。
【位置図】
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【整備前】 【整備後】 国道14号方面から千葉駅西口を望む |
事後評価の結果も公表しています。
このページの情報発信元
建設局道路部道路計画課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟3階
電話:043-245-5340
ファックス:043-245-5571
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