更新日:2024年3月26日

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道路整備効果(計画1)

平成21年度から平成25年度までの5年間で完了した社会資本総合整備計画(計画1:安全かつ円滑な道路環境の整備)の代表的な整備事例を紹介します。

[事後評価書(PDF:884KB)]

交差点改良事業

誉田町平山町線

右折車線を設置し、交差点に進入する右折車と直進車を分離したことにより、右折車を待たずに、直進できるようになったことから、交差点内の通行が円滑になり、渋滞状況が改善しました。

【整備図面】

誉田平山整備図

【整備後】

誉田町平山町線整備後

 

歩道整備事業

仁戸名町平山町線

通学路における歩道がない区間の一部に歩道整備を行うことにより、歩行者と車を分離し、児童の歩行空間の安全性が向上しました。

【整備図面】

仁戸名平山歩道整備

【整備後】

仁戸名町平山町線整備後

 

バイパス整備事業

浜野四街道長沼線

カーブが多く狭い道幅の区間(旧道)について、道幅も広く、カーブの少ない走りやすいバイパス道路(新道)を整備することにより、地域間の移動がしやすくなり、連絡強化が図られました。

【事業箇所図】

浜野四街道概要

【旧道】

浜野四街道長沼線旧道

【バイパス(新道)】

浜野四街道新道

 

橋梁耐震事業・橋梁長寿命化事業

橋梁の損傷が深刻化する前に、計画的に補修を実施し、延命化を図ることにより長期にわたる安全性が向上しました。また、耐震補強を推進することにより、災害時の安全性が向上しました。

磯辺茂呂町線(小中台高架橋2号)

橋梁長寿命化事業整備例(剥落防止:損傷などによりコンク

リートが落下し通行者に危険を及ばないようコンクリー

ト表面に繊維材料を含んだ被覆を行う補修)

磯辺茂呂町線修繕施工後

 

無電柱化事業

電線共同溝の整備により、安全で快適な歩行空間の確保、移動の円滑化、都市景観及び都市防災性が向上しました。

緑町7号線

【整備前】

電線共同溝施工前

【整備後】

電線共同溝施工後

 

事後評価の結果も公表しています。

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建設局道路部道路計画課

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ファックス:043-245-5571

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