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更新日:2018年12月27日
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平成24年度から平成28年度までの5年間で完了した社会資本総合整備計画(計画3:安全・安心な暮らしを支える道づくり)の代表的な整備事例を紹介します。
沿線が無電柱化されたことにより、安全で快適な歩行空間の確保や都市景観の向上、災害時における電柱の倒壊による二次災害の防止などが図られました。
【施工前】
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【施工後】 平成26年3月に完了 整備延長760m |
適切な車線規制がなされていない交差点や鋭角交差、くいちがい交差等の形状が悪い交差点においては、渋滞が発生し、車両の通行に危険な状態となっていることから、右折車線の設置や交差点形状の改良等の交差点改良を行った結果、交差点部における交通の円滑化や歩行者、自動車相互における安全性が向上しました。
【施工前】 |
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【施工後】 平成27年3月に完了 右折車線設置、くいちがい交差の解消、バスレーンの設置 |
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【右折車線設置】 |
【交差点改良】 |
自転車や歩行者の交通量が多い道路であり、自転車、歩行者、自動車の通行帯を明確にすることにより交通安全の確保及び自転車利用の促進が図られました。
【施工前】
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【施工後】 平成27年3月に完了 整備延長1.1km |
地震時の交通確保のため、橋梁の耐震補強を行い、災害時における安全性が向上しました。
【施工前】 |
【施工後】 |
既設橋脚の周囲を鉄筋コンクリートで巻き立てることにより、橋脚の補強を行いました。 |
事後評価の結果も公表しています。
このページの情報発信元
建設局道路部道路計画課
千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟3階
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ファックス:043-245-5571
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