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ホーム > 美浜区役所 > 美浜区の紹介 > 区の取り組み > 美浜区地域活性化支援事業 > 平成30年度美浜区地域活性化支援事業における支援団体の取組み状況等
更新日:2020年7月7日
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平成30年度美浜区地域活性化支援事業において、支援している団体の活動状況等を紹介します。
団体名 | 取り組み状況等 |
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36連協グリンフル委員会 |
幸町1丁目を活動区域として、路上喫煙及びタバコのポイ捨てを防止することを目的に、毎週水曜日と日曜日の週2回、タバコの火消処(吸殻入れ)の清掃や修繕を実施しています。平成30年度は老朽化した火消し処(吸殻入れ)を更新し、さらなる地域の美化活動に取り組んでいます。 |
笑康会 |
高洲コミュニティセンター、真砂コミュニティーセンター、イオンスタイル検見川浜において、65歳以上の方を対象に健康体操教室を開催しています。参加者からは「多くの家事をこなしても、疲れにくくなった」などの声が寄せられ、運動を通したシニアの健康づくりに取り組んでいます。
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稲三サポートの会 |
稲毛海岸三丁目団地において、高齢者や身体の不自由な方など、誰もが安心して暮らせるコミュニティーにするためのサポート活動(日常のゴミ出しや病院への付き添いなど)を推進しています。サポート通信(活動広報紙)の発行など積極的な活動により、地域コミュニティの活性化に寄与しています。 |
傾聴ボランティアみはま | 近所で気軽に集えるような場所がなく、引きこもりがちな高齢者の方の居場所づくりの場「真砂ご近所さんの会」として活動しています。
簡単な体操で体を動かすほか、脳トレの一環としてパズルを取り入れるなど健康づくりの場としても幅広く取り組んでいます。そして抹茶の提供によりほっと一息。無理のない範囲で参加する方がコミュニケーションをとれるような工夫をしています。ご近所さんが明るく挨拶をかわせるようなそんな街づくりを目指しています。
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ちば食育応援隊 |
ベイタウンまつり、ほい大子ども食堂、いずみ祭ほい大ごはん、美浜野菜フェスタで食育の推進を実施しました。特に野菜フェスタでは今まであまり関わることのなかった高齢者に向け「グーパー食生活(野菜等の目標摂取量のおおまかな指針)」をアピールするなど、多世代に向け食育の関心を高めることができました。 |
幸町1丁目コミュニティ委員会 |
公園のさらなる魅力アップと地域の活性化及び次世代の地域活動の担い手を育成することを目的に、幸町公園の花壇であじさいの植栽・管理を行いました。3年間の活動で20種類、150株のあじさいが楽しめる公園として、多くの住民が親しみ訪れる公園になりました。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。 |
UMINARI |
海洋ごみ問題に対し、美浜区内の一部小学校で出張授業を行ったほか、海岸清掃活動を実施しました。出張授業では、全校遠足で海岸清掃を行い、拾ったゴミを観察しながら、フィールドワークを交えた授業を行うなど多くの子どもたちが海洋環境に興味を持ちました。また、海岸清掃活動では参加者も徐々に増えるなど、海洋ごみ問題に対する意識改善を図る活動に取り組みました。 |
KESSA |
子ども達が自主的に「遊び」に取り組むためのプレーパークをはじめ、ポーセラーツ(磁器絵付け)教室を実施しました。地域の子ども達の居場所づくり、交流の場として継続的な取り組みを行っています。 |
青松サークル |
独自の歴史見どころガイドブック「美浜区のいま、むかし」を作成し、美浜区の歴史や見どころのPR活動を行いました。その他、美浜区内の小学生に美浜区の歴史(稲毛飛行場)の出張授業を行いました。 |
認知症わかり合いの会「和みかふぇ」 |
高洲地区で運営している「和みかふぇ」の経験を生かし、イオンスタイル検見川浜で出張の認知症、介護に関する相談や栄養相談を実施しました。出張することにより、多くの方と相談の機会を持つことができました。 |
UCHI |
週に3日~4日、子ども向けの駄菓子店を開設しています。お菓子作りや工作などのワークショップをはじめ、ゲーム大会や読み聞かせなど様々ななイベントを通して、子どもの見守りや学校以外の居場所づくり、多世代交流を行いました。 |
敬愛大学教育ボランティアサークルIris |
児童の学ぶ力の育成を目標に高浜ショッピングセンターにおいて、児童向けの学習ボランティア及び工作活動を行っています。参加する児童の学習に対する集中力向上を図るため、スタッフの声掛けの工夫等を行ったことにより、学習意欲の向上が見られました。保護者の方からも子どもが楽しみにしているとの声が寄せられています。 |
特定非営利活動法人ユニバーサル・アクセス・デザイニング |
車椅子でも海辺を楽しめる実験的イベント「誰でもビーチ!」を開催しました。砂浜に敷くことで車椅子やベビーカー等でもタイヤが埋もれない「モビマット」のデモンストレーションや、ビーチボッチャの体験を実施し、障害の有無に係わらず多くの方に参加いただき、海辺に親しんでいただきました。障害のある方を含めた多様な観光客の受け入れに向け、ソフト・ハード両面の体制づくりに取り組んでいます。
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