千葉国際芸術祭（ちばげい）が開催中です

「ちから、ひらく。」をコンセプトに開催する千葉国際芸術祭2025（ちばげい）（外部サイトへリンク）の「集中展示・発表期間」が市内各所で始まっています。
今回は美浜区内のアートプロジェクトをご紹介します。

アートアンデパンダン展

千葉市に暮らす・働く・学ぶ方々を対象に出品を募り、絵画、彫刻、写真、デザイン、工芸、書などバラエティ豊かな作品が展示されている展覧会「アートアンデパンダン展」。第一会場の千葉市役所と第2会場の旧高洲第二中学校体育館で開催中です。
詳しくはこちら（外部サイトへリンク）。

第2会場：旧高洲第二中学校 体育館（美浜区高洲4丁目4-3（外部サイトへリンク））

Giant Micro Plastic / 安西 剛

稲毛海岸で採集したマイクロプラスチック片を3Dスキャンして、3Dモデルへマッピングしたものを、紙を使って立体へと変換。巨大な造形作品によって目に見えない問題を考えさせられました。詳しくはこちら（外部サイトへリンク）。

会場：稲毛記念館（美浜区高浜7丁目2-3（外部サイトへリンク））

引き興し／倒し：Pull and Raise/Topple / 加藤 翼

100人もの参加者の力でロープを引いて巨大な構造物をひっくり返しました。みんなの力で動かした建造物は、現在も展示されています。詳しくはこちら（外部サイトへリンク）。

会場：幸町団地・しょうじゅ美浜前空地（美浜区幸町2丁目12−6（外部サイトへリンク））※駐車場はありません

市内の各会場を内している「巡るマップ」を各展示会場で配布しています。
こちらからPDFがダウンロードできます（外部サイトへリンク）。
また、美浜区内の会場のお勧めのめぐり方として「ちばげい巡ル〜ト(6)海浜エリア・大型作品巡り（外部サイトへリンク）」が紹介されていますのでご参考にしてください。

創作活動が市内で継続的に行われることで、地域の活動ともつながって、アートが人々を結びつけて、豊かな千葉市の未来が広がることを目指しています。ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。
定休・休館などがありますのでご確認の上ご来場ください。

2025年9月　美浜区長　大森

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