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1. 自らの安全を考え、逃げ口を背にして消火にあたる 2. 立ち上がる炎や煙に惑わされず、火元を見極め、火元を消すように噴射する 3. 消火器ではいったん火が消えても、再び燃え出すこともあるので、念のため水をかけて完全に消して

え 災害は突然襲ってきます。そして家族が一緒のときに起きるとはかぎりません。そんなときでもあわてずにすむように、日頃からよく話し合っておくことが大切です。そうした話し合いの中で、防災意識を高めていきましょう。 1. 家族

1. 地域での活動のポイント トップページ　前ページ　次ページ 災害に備えて I 地域での防災活動 大震災のような規模の大きい災害の場合、消防や警察などの公的機関による救護活動がすぐに行われない可能性があります。 そのような

軽くする。 ◆ガレキから ●壁、柱、タイルなどの障害物を取り除くには、少しでも多くの人たちと力を合わせて取り組むようにする。 軍手　ヘルメット　ハンマー　バール　ジャッキ　オノ　のこぎり　スコップ　ロープ など ◆抱えて移動 ●１人は傷病者を背中

に見舞われてしまい、交通機関がマヒしてしまった場合、多くの人が自宅まで徒歩で帰ることが難しくなります。このような帰宅が困難な人々のことを「帰宅困難者」といいます。もしあなたが外出中に大地震が起きたときはどうしたら

どおりの呼吸がない場合は、人工呼吸を行う。 気道を確保したまま、患者の鼻をつまみ、口のまわりから息がもれないように患者の口をおおい、約１秒かけて、患者の胸が軽くふくらむ程度に息を吹き込む。（乳児・小児の場合も同様）。 これをも

に、片方の手のひらの手首に近い部分を当て、その上にもう一方の手のひらを重ねる。ひじを伸ばし、胸全体が4～5cm沈むように胸骨を押す。 小児の場合は片手又は両手を用い、乳児の場合は２本の指を当て、胸の厚さの３分の１程度沈むよ

必ず２人以上、できれば３人以上で援助する。上がるときは前向きで、下がるときは後ろ向きにして、恐怖感を与えないようにする。 耳の不自由な人 ●話すときは必ず近寄り、まっすぐ顔を向けて、口を大きくはっきりと動かす。 ●口頭で伝わり

。 ◆子どもが毒物を飲んだとき ●化学薬品を含むものが増え、身のまわりにたくさんあります。子どもが口に入れないように十分な注意が必要です。 ●家庭用品による中毒と同様な手当を。 ＜幼児に危険なもの＞ たばこ、ナフタリン、洗剤、灯油、漂白

ページ 危機管理,マニュアル I 地震の知識 家屋の危険性 地震から身を守る10か条 地震の知識を身につけよう II 地震に備える 家の中の安全対策 家の周囲の安全対策 集合住宅では わが家の耐震診断 III 地震発生・どうする？ 地震発生時の