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の高い場所へ移動する。 ●ブロック塀や自動販売機などには近づかない。 ●倒れそうな電柱や垂れ下がった電線に要注意。 車を運転中 ●ハンドルをしっかりと握り、徐々にスピードを落とす。車を道路の左側の安全な場所に止め、エンジンを切

料 卓上コンロ、携帯コンロ、固形燃料など。ガスボンベのストックも忘れずに。 ●その他の生活用品 生活用水（乳児に注意して風呂や洗濯機に備蓄、寝る前にはやかんやポットにも水を入れておく）。 毛布、寝袋、洗面用具、ポリ容器、なべ、やかん、バケ

ど倒れやすい物を置かない。 また、いろいろ物を置くと、いざというときに出入口をふさいでしまうこともあるので注意する。 Ｌ字金具などで固定し、棚板にはすべりにくい材質のシートやふきんなどを敷く。重い食器は下に、軽い食器は

ど、燃えやすい物を置かないようにしましょう。 非常階段・非常扉 物を置くのは厳禁です。 とくに非常扉の前は要注意。 ベランダの避難ハッチ (非常脱出口) 日頃から使用方法をよく確認しておきましょう。避難器具の周りに物を置くのは厳

じ地盤に建っていても、また同じ地震に遭遇しても丈夫です。 改めてご自宅の基礎の種別を見直してください。 ご注意 　この診断では地盤については考慮していませんので、ご自宅が立地している地盤の影響については専門家におたず

入制限区域など危険なところへは近寄らないようにしましょう。 5.協力し合って避難、救護。 6.秩序を守り、衛生に注意。 ●みんなでお互い協力し合い、避難や応急救護をしましょう。 ●非常時には身勝手な行動を避け、秩序を守って行動しまし

ジ　次ページ 火災対策 I 火災の予防と対応 放火を除けばほとんどの火災は、ストーブやたばこ、たき火などの不注意から起こる人災です。大切な命や財産を失わないように、火に対して油断しないで、防火意識を持って慎重に行動しまし

トーブにかぶせ、バケツの水を真上から一気にかけます。火が消えた後も、天板の余熱で再発火するケースがあるので注意を。 衣類 着衣に火がついたら、転げ回って火を消します。風呂場の近くにいるときは、浴槽の残り水を頭からかぶる

どを置き、そこに浸ける。 ◆衣服を着ているときの冷やし方 衣服を着たままの状態で冷やす。そして、水をかけながら注意して脱がす。脱がせにくい場合は、はさみで衣服を切る。また、皮膚がゆ着している場合は、無理にはがすのはやめる。 トッ

。 ●吐かせるとのどをただれさせたり、むせて肺に入ったりする危険があるなど、吐かせてはいけない場合があるので注意する。 ＜吐かせてはいけない場合＞ ●強い酸、アルカリ液、ガソリン、灯油、殺虫剤、洗剤などを飲んだとき。 ●何を飲んだかわか