北朝鮮による拉致問題について

政府により、現在17名の日本人が北朝鮮による拉致被害者として認定されています。

また、特定失踪者問題調査会により、北朝鮮により拉致された疑いを否定できない失踪者として公表されている方の中には、千葉市内で失踪したとされている方々もおられ、千葉市としても北朝鮮による拉致は重要な問題です。

rachi （PDF：1,633KB）

（政府拉致問題対策本部）

12月10日から16日は、北朝鮮人権侵害問題啓発週間です。

北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに、国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害問題の実態を解明し、その抑止を図ることを目的として、平成18年6月に、「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」が施行され、国及び地方公共団体の責務等が定められるとともに、毎年12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とすることとされています。

拉致問題は、我が国の喫緊の国民的課題であり、この解決を始めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が、国際社会を挙げて取り組むべき課題とされる中、私たち国民がこの問題についての関心と認識を深めていくことが大切です。（法務省HPより引用）

千葉市の取り組み

千葉市では、拉致問題解決の機運を高めるため、国や千葉県と協力し、各種啓発活動を行っています。

啓発活動

拉致問題啓発パネル展

会場：千葉市役所本庁舎1階市民ヴォイド情報ステーション

開催期間：令和6年12月9日(月曜日)～20日(金曜日)

　　　　　令和7年2月3日(月曜日)～7日(金曜日)

備考：来場者アンケートに回答いただいた方には「ちばシティポイント」50ポイントを付与します。

アニメ「めぐみ」の紹介

anime02 （政府拉致問題対策本部）

・アニメ「めぐみ」（政府インターネットテレビ）（外部サイトへリンク）（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）

・アニメ「めぐみ」ダウンロード（外部サイトへリンク）（外部サイトへリンク）（別ウインドウで開く）

シンポジウム

・政府主催　拉致問題に関するシンポジウム（外部サイトへリンク）

これまでに開催した啓発行事