緊急情報
更新日:2023年3月27日
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市では、新型インフルエンザ発生時においても、本市行政機能が維持できるよう、発生時の業務対応等をあらかじめ定めることにより、市民生活の維持に必要不可欠な業務を継続することを目的に、平成23年3月に業務継続計画<新型インフルエンザ編>策定しました。
令和2年から感染拡大している新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえ、今後、新型コロナウイルス感染症のような感染力の強い感染症による業務への影響をできる限り軽減し、円滑に業務を継続するため、令和5年3月に「千葉市業務継続計画<感染症編>」へ修正しました。
大地震等の自然災害、感染症の流行等の重大な災害が発生した場合は、通常時の人員や執務環境を前提とした業務実施が不可能となり、業務が中断してしまいます。
また、中断した業務を再開するまでに時間を要する等、業務の継続にあたって甚大な影響が予想されます。
特に、行政機能については、市民生活に密接不可分な業務を運営しており、行政機能の被害は、結果、市民生活への多大な影響をもたらすこととなります。
業務継続計画とは、このような事態が発生したことを想定し、人、物、情報、ライフライン等の利用できる資源が制約を受ける状況においても、本市行政機能が維持できるよう、災害や感染症の拡大等に対する対応策等の新たに発生する業務又は優先的に実施しなければならない業務や最低限継続すべき通常業務を事前に定めることにより、行政機能の維持・継続を図るため策定しました。
修正年月 | 主な修正事項 |
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令和5年3月 | 令和2年から感染拡大した新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえ、対象とする感染の種類を増やす等、計画を修正した。 |
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